撮影にかかるコストを大幅カット。広告ビジュアルをリメイクする新サービスがスタート

株式会社フレンセルの展開する写真レタッチサービスサイト「DIGITAL PHOTO RETOUCH」で、既存の広告用写真をリメイクする新たな試みを実施した制作事例が2024年5月8日(水)より公開されました。

「DIGITAL PHOTO RETOUCH」は、写真に写り込んだ不要物の消去や要素の追加、色調整、背景の差し替えなど、広告用写真の魅力を最大限に引き出すレタッチサービス。

新たに公開した制作事例では、モデルが着用しているアクセサリーやアパレル商品などの広告ビジュアルを、商品部分だけを新しいものに差し替えてリメイクしたものです。今回の「商品写真撮影+合成レタッチ」の手法では、商品部分のみを撮影し、既存の広告ビジュアルに合成するだけで新たな広告ビジュアルが完成するといいます。

新規に撮影した写真が既存の広告ビジュアルにも馴染む理由は、レタッチ工程の中で、光の条件を再現しながら商品撮影をしているからとのこと。合成元の写真と同じ光の条件を再現することで、自然な仕上がりになるといいます。

ネットを窓口とする「DIGITAL PHOTO RETOUCH」において、元となるビジュアルに合わせた合成用の商品撮影まで一貫して行う合成レタッチは初の試みだそうです。

広告用写真の再撮影には、モデルの手配やカメラマン、ロケーションの確保など、多くの手間がかかるもの。今回のように、商品部分だけを新しいものに差し替えてリメイクするという試みは、顧客から高い評価を受けているそうです。手間とコストがかかって当たり前……という広告ビジュアル撮影に一石を投じる新しいサービスです。

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