「子どものキライをなんとかしたい。」 そう思い悩むママたちが驚いた、偏食が治る魔法の粉

約4人に1人が偏食の傾向にあると言われている現代。子どもたちの“食べたくない!”に、頭を悩ませているお母さんも多いのではないでしょうか。

そんな子どもたちのキライな食べ物に“魔法の粉”をかけてみると…今までどうしても食べられなかった食材を口にする子どもたちが続出!ママたちを感動させた、その粉の正体とは??

どうしてもお魚が食べられないタケちゃん

こちらの男の子。お魚がどうしても食べられません。

口へ運ぼうとすると…

大泣きしてしまいます。本当に苦手なよう。お母さんも困っています。

そんなタケちゃんのスキなものとは?

タケちゃんに大好きな食べ物は?と聞くと、嬉しそうに「カレー!」と答えてくれました。そう、子どもの好きな食べ物の第一位は、カレーなんです。

プロに教わる、苦手を克服するレシピ

そこで料理研究家の今井久美子先生を招いて、苦手克服のためのレシピを伝授していただくことに。

まずは子どもが食べやすいよう、食材を細かくカット。そしていよいよ、魔法の粉の登場です!

子どもが喜ぶ、魔法の粉とは??

登場したのがこちら。「カレー粉」です。子どもたちが大好きな味でもあるカレー粉を苦手な食材にふりかけ、“肉や魚、野菜の臭みをカレーの香りで押さえよう”という作戦なのです。

物心がついてから、ずっと野菜を食べられなかった女の子、ミユちゃん。なかでも小松菜が一番苦手だそう。がしかし!“小松菜のカレーそぼろめし”を、喜んで食べてくれました。

お母さんも思わずうれし涙が。

絶対にきのこが無理だったナナちゃんも、“きのこカレーそぼろディップ”をガブリ!

「これ、きのこ入ってるの。」とママが告げると、「え!?ウソでしょ?」とびっくりしています。「今日きのこが食べれたことが、ものすごい自信になってる。」と、お母さん。

タケちゃん、お魚を食べることができたかな?

最後はお魚大キライなタケちゃん。メニューは“お魚のカレードーナツ”です。あんなに嫌がっていたお魚を、美味しそうにパクパク食べてくれました!

 

「たくさん食べて大きくなって欲しい。」と、涙を流すお母さん。どんなに工夫しても食べてもらえなかったお魚を口にしてくれた…カレーの力は凄い!ですね。

エスビー食品提案の、カレー粉を使って“キライなものを好きなものに”する、ドキュメンタリームービーでした。実際に子どもたちが食べてくれたレシピは、こちらのサイトで紹介しています。

苦手食材でも美味しく変身させてしまうカレー。“食べられた!”という自信が、また次も食べてみようかな?という気持ちにつながるはずです。カレー粉の使い方、色々と工夫できそうですね!

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