神宮寺勇太さんが非公開のアトリエで製作過程をたどる ミキモトのブランディング動画

株式会社ミキモトは、Number_iの神宮寺勇太さん(以下、神宮寺さん)とともに制作したスペシャルコンテンツ「The Layers of Light」を、2026年5月20日(水)より特設サイトで公開しました。


The Layers of Light|MIKIMOTO

本作品は、神宮寺さんが自身のスケッチをもとにオーダーした特別なハイジュエリーの制作過程を、構想段階から完成まで丁寧に追ったドキュメンタリームービー。

通常は一般に公開されていないアトリエを訪れ、熟練のクラフツマンがダイヤを留め、イニシャルを手作業で切り出すといった、職人の技術を間近で体験する模様が描かれます。

MIKIMOTO 神宮寺勇太

ハイジュエラーにおいて、商品の希少性や美しさだけではなく、その裏側にある技術力や歴史をどう伝えるかは継続的なテーマでしょう。

今回の映像企画は、130年以上受け継がれてきたミキモトのクラフトマンシップ自体を作品のテーマに据えました。技術の真髄を伝えることで、ブランドへの共感を生み出す狙いがうかがえます。

一般的に、タレントを起用した商品のプロモーションでは、完成した商品を身につけた姿を魅力的に見せる手法が用いられます。

2024年よりミキモトとパートナーシップを結んでいる神宮寺さんも、同社の公式サイトなどでモデルを勤めており、新作コレクションの商品プロモーションにも関わっています。

MIKIMOTO 神宮寺勇太

参考:MIKIMOTOの人気コレクション「LUCKY ARROWS」からラピスラズリの新作ペンダントが登場。神宮寺勇太を起用した最新キャンペーンを公開!

一方今回のプロジェクトでは、非公開のアトリエで非売品ジュエリーをオーダーメイドするという特別な環境のもと、職人の手仕事や制作プロセス自体をタレントに体験させることでブランドの価値を伝えています。

MIKIMOTO
MIKIMOTO

いつもは被写体として同社に寄与するタレントを、自らデザインに参画し一緒にジュエリーを完成させていく共創者としてブランドに巻き込むアプローチが特徴的です。

自分のための特別なアイテムをつくる体験を通じ、完成品を目にした際の飾らないリアクションが引き出されています。等身大の姿は、ブランドとタレントの距離感をより親密に見せ、映像を見るファンの共感を強くひきつける結果を生みだすでしょう。

MIKIMOTO 神宮寺勇太

また、映像制作においてはドキュメンタリー映画の監督を起用。広告としての華やかな演出を抑え、職人の緻密な作業やアトリエの空気感といったリアリティを丁寧に描写することで、映像の説得力を高めています。

商品を売るための直接的なアピールを控えることで、手仕事の過程をひとつのエンターテインメントとして昇華させた映像企画。タレントの熱量とブランドの伝統を重ね合わせ、情緒的なつながりを深めるドキュメンタリームービーを活用し、ブランディングと販促につなげました。

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