バーガーをコピーした広告でマクドナルドが狙った“オフィスランチ需要”
デリバリー広告といえば、自宅でくつろぐシーンを思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、マクドナルドフランスが今回ターゲットとしたのは、オフィスで働く人たちでした。
フランスでは昼食の約30%が職場で食べられている一方、デリバリー広告の多くは自宅向けに展開されています。この行動のギャップに着目して生まれたのが、「Office Delivery」(オフィス・デリバリー)キャンペーンです。
この投稿をInstagramで見る
バーガーやポテトをコピー機のスキャナーガラスに直接置いてスキャンした画像を、約23万5,000人のオフィスワーカーへメールで配信。
コピー機を撮影スタジオに、メールを広告の接点へと変える発想で、華やかな映像や大規模な制作費をかけることなく話題を生み出しました。
この投稿をInstagramで見る
「オフィスでランチを注文してほしいなら、広告もオフィス仕様で届ける」そんな考え方から、コピー機という働く人にとって身近な存在をクリエイティブに取り入れ、届け方まで一貫してオフィス仕様に設計しています。
広告は何を伝えるかだけでなく、誰に、どんな環境で届けるかによって伝わり方は大きく変わります。対象者が日常的に接するスキャン画像やメールというオフィス特有の表現を、クリエイティブと配信手段の両方に落とし込んだ事例です。
その他のマーケティング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=26
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
0