木村拓哉×ギャツビー再び 多くを語らない予告で高める「いい予感」
マンダムは、メンズコスメブランド「ギャツビー」のヘアスタイリングシリーズ「ムービングラバー」をリニューアルし、2026年8月24日(月)より発売。パッケージやラインアップを刷新し、「動かしやすさ」と「スタイルの持続」を両立したシリーズへと生まれ変わります。
今回のリニューアルでムービングラバーが提案するのは、スタイリングを通じた「高揚感」。ヘアスタイルを変えることを、単に髪を整える行為ではなく、前向きな気持ちや自信につながる時間として捉えています。

そして新たな広告プロモーションには、2006年のムービングラバー発売当時にも広告に出演した木村拓哉さんを再び起用。
注目したいのは、今回の情報の見せ方です。
ギャツビー公式Xに投稿されたのは、木村さんのビジュアルと「ムービングラバーに木村拓哉、いい予感しかない。」という短いメッセージ。CMの内容や再起用の背景を詳しく語るのではなく、あえて情報を絞った発信となっています。
この「いい予感しかない。」という言葉は、新しいムービングラバーでスタイリングすることで生まれる高揚感とも重なります。
つまり、商品を使うことで生まれる「これからの自分への期待」と、今後の展開に対する「これから何が始まるのか」という期待、その両方を感じさせる言葉ともいえます。商品の価値だけでなく、プロモーションへの期待にもつながるコピーとなっている点が印象的です。
また、2006年当時の広告を知る層にとって、木村さんとムービングラバーの組み合わせは当時の記憶を呼び起こすもの。一方、その時代を知らない層にとっては、新たなギャツビーと木村さんとの出会いになります。再起用というブランドの蓄積を生かしながら、異なる世代の関心を引き込める点も特徴です。

新商品や広告の情報を一度に出し切るのではなく、木村拓哉さんという強い存在感と「いい予感しかない。」という短いコピーで、まず期待をつくるギャツビー。商品の提供価値と広告を待つ感情を重ね、本格展開への関心を高める広告事例です。
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