目黒蓮が魅せるフェンディ「バゲット」 長く愛されるアイコンを現代の自己表現へ
フェンディは、アイコンバッグ「バゲット®」を称えるキャンペーンの一環として、ブランドアンバサダーを務める目黒蓮さんが出演する本編動画を公開しました。
1990年代後半、ミニマリズムが主流だった時代に誕生した「バゲット」。フェンディのクラフツマンシップと自己表現の象徴として、世代を超えて愛されてきたアイコンバッグです。
今回のキャンペーンで目を引くのは、その歴史や伝統だけを訴求するのではなく、「自己表現」という価値を軸に、現代におけるバゲットの意味をあらためて提示している点です。
目黒さんの本編動画では、バゲットを携えた自然体でありながら洗練された姿を通して、自由なスピリットと現代的なエレガンスを表現。バッグそのものを主役にするだけでなく、持つ人の個性を映し出す存在として描いています。
▼目黒蓮さん出演の本編動画
この考え方は、キャンペーン全体にも一貫しています。出演するのは目黒さんのほか、MINAさん、ウギさん、バンチャンさん、サラ・ジェシカ・パーカーさん、ジェシカ・アルバさんなど、世界で活躍する計10名。それぞれが、その瞬間の自分らしさをもっとも表現するバゲットを手にしています。
年代や活動領域、個性の異なるキャストを起用することで、一つのアイコンに特定のイメージを与えるのではなく、「誰が、どう持つか」によって異なる魅力が生まれることを可視化。長く受け継がれてきた商品を、現代の多様な自己表現に開かれた存在として見せています。
長く愛される商品は、変えないことそのものが価値になる一方、歴史だけを語り続ければ、新しい世代との距離が生まれる可能性もあります。今回のフェンディは、バゲットが持つクラフツマンシップというブランド資産を守りながら、キャストの個性を通じて現在の価値観と接続しました。

商品そのものを大きく変えるのではなく、「今、このバッグを持つ意味」を更新していくフェンディのキャンペーン。長く愛されてきたアイコンを過去の名品として語るのではなく、今を生きる人の自己表現へとつなげることで、ブランド資産を次の世代へ継承していくブランディング事例といえるでしょう。
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