6段階の“ととのい運”で会話を生む キスケの販促ツール「サウナおみくじ」
サウナで引くおみくじの結果が、そのまま「ととのい」の運勢になる。愛媛県で「伊予の湯治場 喜助の湯」などを運営するキスケは、温浴施設向けの販促ツール「サウナおみくじ」を、100本セット5,500円(税込)で2026年7月21日(火)より発売しています。
背景にあるのは、サウナに求められるものの変化です。近年のサウナブームのなかで、施設には単に「ととのう」ことだけでなく、エンターテインメント性や人との交流を楽しみたいという声が増えてきました。キスケはこの変化に、1枚のおみくじで応えようとしています。

キスケが掲げるのは「サウナ文化の発展とサウナ愛好家のサウナライフ向上」であり、今回のツールもその延長線上にあります。
おみくじの運勢は「神ととのい」「大ととのい」「中ととのい」「小ととのい」「末ととのい」「ととのわず」の6段階。大吉や凶といった言葉をサウナ用語に翻訳することで、引いた人が思わず口にしたくなる一言を用意しました。
1セットにはA4サイズの販促POPが1枚付き、施設は届いたその日から店頭に設置可能。この販促ツールのユニークな点は、アプローチの対象をサウナ室の中ではなく、入浴の前後に設定したことにあります。
サウナそのものに手を加えるのではなく、入浴の前後や休憩中に、おみくじという小さなイベントを差し込む。体験の合間に引ける仕掛けを設けることで、利用者同士やスタッフとの会話、SNS投稿のきっかけを生み出すでしょう。

企画担当者は「サウナを楽しむきっかけや、お客様同士の会話が自然と生まれるようなアイテムを作りたい」との思いから、この商品を企画したといいます。来館特典や周年イベント、アウフグース企画、SNSキャンペーンの景品など、施設ごとに使い方を変えられるのも「サウナおみくじ」の強みでしょう。
抽選箱に入れるだけでなく、カプセルトイとして設置することもでき、ひとつの販促ツールを複数の接点で活用できます。会話や投稿のきっかけを生むだけでなく、各施設の運営に合わせて展開しやすい点まで設計された事例といえるでしょう。
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