過疎課題にエンタメで挑む大阪・豊能町「続魂祭」 万博のつながりを地域活性化の原動力へ
大阪府豊能町と一般社団法人とよのていねいは、2026年8月22日(土)・23日(日)の2日間、同年3月に閉校した旧吉川小学校を会場に地域参加型エンタメフェス「続魂祭」を開催します。
大阪・関西万博を通じて出会った全国の地域プレイヤーやクリエイターが結集し、過疎化が進む町の未来を共につくる試みです。

「だれかの『好き』に、みんなで『続き』を。」をコンセプトに、人口減少や少子高齢化といった重い課題を語る勉強会ではなく、大人も子どもも本気で楽しめる“祭”として企画。一人ひとりが「好き」や得意なことを持ち寄り、そこから広がる関係性を軸に、町を動かす関係人口を育んでいく狙いです。
この投稿をInstagramで見る
来場者を単なる観客にとどめず、当事者として巻き込む工夫も特徴的です。“学校あるある”を体験するミニゲームの先生役募集をはじめ、卒業生らの記憶で校舎をひもとく展示や、バンド体験・アニソン盆踊りといった参加型企画を展開します。
さらに、地元の木工技術を生かしたモノづくり体験やバスツアー、開催後の片付け作業を交流の場とする朝食付きのモーニングパーティーなどを実施。多様な入り口を整えることで、イベント全体を通じて来場者が主体的に関われる流れを生み出しています。

万博での出会いを地域活性化の原動力へと昇華させ、重く語られがちな課題を誰もが関わりたくなる言葉とエンターテインメントに転換したPR設計です。
一自治体の課題に閉じず、楽しさを起点に全国を巻き込んで地元へ還元する好循環を創出。一過性の観光イベントにとどまらない、持続的な関係人口づくりの仕組みを形作っています。
その他のブランディング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=27
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
0