サンリオが8月7日を“ハナマルデー”に制定 記念日に企業価値を広げるブランド施策
株式会社サンリオは、毎年8月7日を「ハナマルデー」という新たな記念日に制定しました。企業理念「みんななかよく」のもと、2035年を見据えて特定した10の重要課題「サンリオ・マテリアリティ」のひとつである「Well-Beingの充足」に向けた取り組みの一環です。

制定後初年度となる2026年8月7日(金)を中心に、同社のキャラクター「はなまるおばけ」を起用したプロモーションを展開します。全国各地でのノベルティ配付やSNS、バーチャル空間でのイベントなど、複数の接点を組み合わせた構成です。

「はなまるおばけ」は、悩みや孤独を感じやすい現代において、日々の頑張りや努力をそっと褒めてくれる存在として誕生したキャラクター。サンリオはこのキャラクターが持つ世界観を生かし、「よくがんばったね」や「今日もおつかれさま」という気持ちを伝え合う日として、8月7日の語呂合わせから記念日を設定しました。
一過性のイベントではなく、毎年巡ってくる記念日とすることで、生活者とキャラクターやブランドとの接点を定期的に生み出す仕組みです。

はなまるをおくり合うきっかけとして、全国のはなまるうどんをはじめ、学習塾やシェアオフィスなどの日頃の努力が集まる場所で「ハナマルキャンディ」を配付します。
キャンディは自分用と相手用の2粒にメッセージカードを添えており、受け取った人が身近な人へ直接手渡せる仕様です。個人の体験にとどめず、周囲へ感謝や労いの気持ちを直接伝えるコミュニケーションツールとしての役割も持たせました。

そのほか、Xでの投稿企画やバーチャル空間「Virtual Sanrio Puroland」でのイベント、楽曲や書籍の発表、テーマカフェの運営など、多様なチャネルを同一時期に集中的に展開します。単独の施策ではなく、複数のタッチポイントで一斉に仕掛け、話題の波及力を一気に高める狙いです。
記念日の制定をフックに、生活者との接点を多角的に設計した本施策。キャラクターを介して共感の輪を広げることで、目指す企業価値を言葉だけにとどめず、社会の中へ自然に浸透させていくアプローチとなっています。
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