Duolingoが大阪にコンビニ出店 学びのアウトプット場にする体験型ポップアップ
語学アプリ「Duolingo」が、コンビニをテーマにしたポップアップストア「DUOMART OSAKA」を2026年11月7日(土)から11月17日(火)まで、ルクア大阪で開催します。
2025年12月に延べ約1万人を動員した渋谷での初開催後、他地域から開催を望む声が多数寄せられたといいます。これを受け、国内外の来訪者が多い大阪を第2弾の拠点とし、関西初進出を決定。(第1弾の記事はこちら)
「いつでも、どこでも、楽しく学べる」というDuolingoのコンセプトを、身近な「24時間営業のコンビニ」という空間に重ね合わせる世界観を引き継ぎつつ、今回は体験の質をより深める構成となっています。

本施策における工夫のひとつが、開催に向けた事前エンゲージメントの設計です。開催に先立つ2026年7月29日(水)、公式SNSで100日以上の連続学習者向け特典を先行告知しました。「今日から始めれば間に合うかも」と呼びかけ、イベント数ヵ月前から来場動機をつくり、アプリの日常利用を促す仕掛けとなっています。
【速報】ポップアップストア「DUOMART」、今年は大阪で開催決定🎉
100日以上連続で学習した人だけの限定特典があるよ📢
今日から始めれば、ギリギリ間に合うかも!?詳細は近日公開! #DuoMart100 pic.twitter.com/LlULUXQe9C— Duolingo(デュオリンゴ) | 日本公式🇯🇵 (@Duolingo_Japan) July 29, 2026
現地会場では、アプリで学んだ言語を実際の買い物で試すプログラムを導入します。デジタル上の学びをリアル空間で実践する、ポップアップをアウトプットの場へと進化させる形です。
体験設計にとどまらず、商品展開においても地域特性を捉えたアプローチが見られます。店頭には、大阪限定デザインのアイテムや通常のDuolingo公式ストアでは手に入らない商品など、ここでしか手に入らないラインアップを用意。
国内外の来訪者が多い都市だからこそ、現地へ足を運ぶ理由をつくるだけでなく、旅の記念やお土産としての価値を創出する狙いもうかがえます。

さらに、先行告知された限定カードや商品購入者向けのトレカガチャに加え、公式キャラクターのデュオやリリーとのグリーティング、ルクア館内を巡るスタンプラリーも実施。単なるコンビニ型の物販にとどまらず、施設全体を巻き込んだ参加型企画へと拡張しています。

今回の大阪開催は、東京のイベントをそのまま巡回させるのではなく、行動や実践を促す工夫を加えてアップデートした点が特徴です。
事前告知による継続利用の促進から、現場でのアウトプットの場づくりまでコミュニケーション設計を強化しました。アプリの枠を超えたリアルな接点を創出し、ユーザーとのつながりを深めるマーケティング事例です。
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