本物の水引で物語の結びつきを表現 『ホタルの嫁入り』が京急電車をジャック
株式会社小学館は、漫画『ホタルの嫁入り』の最終13巻と外伝の発売を記念し、京急電鉄との特別広告企画「ホタルの嫁入り 〜愛が進む、想い重なる。〜」を2026年10月19日(月)〜11月6日(金)まで実施しています。特別塗装列車「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」の車内を作品のイラストや名シーンで彩り、物語の世界観を伝える取り組みです。
『ホタルの嫁入り』は、明治時代を舞台に、余命わずかな名家の令嬢・桐ヶ谷紗都子と、彼女に強い愛情を向ける殺し屋・後藤進平の関係を描く漫画です。累計発行部数は500万部を突破し、2026年10月からはTVアニメも放送されています。

今回のコラボ電車では、著者の橘オレコ氏が企画のために描き下ろした紗都子と進平のイラストを使用。人物の形に沿って切り抜いたデザインのポスターに加え、本物の水引をあしらった特殊中吊りも掲出しています。
水引には、両端を引くほど強く締まる「あわじ結び」を採用。末永い付き合いや夫婦の絆を願う結び方で、紗都子と進平の関係に重ねるとともに、作品とファンを結びつける意味も込められています。
車内には作品の名シーンや名台詞を使ったポスターも多数。さらに、橘オレコ氏が今冬に漫画アプリ「マンガワン」で開始予定の新連載についても、描き下ろしイラストとともに車内で先行公開しています。

また、11月8日(日)まで、各電子コミックストアでは『ホタルの嫁入り』電子版1〜4巻の無料キャンペーンを実施。作品の完結とTVアニメ放送を記念した、数量限定の豪華版全7巻BOXセットも予約を受け付けています。
今回の施策は、作品のテーマである「結びつき」を、広告の造形そのものに落とし込んでいる点が特徴です。本物の水引を使うことで、登場人物の関係性や作品とファンのつながりを、実物の素材を通じて表現しています。
さらに、日常の移動空間で作品の世界観に触れられる機会を設けながら、新連載の先行告知や無料試読、限定商品の予約へと展開。作品への愛着を深めながら、新連載への関心や関連商品の購買にもつなげるプロモーション施策といえるでしょう。
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