出口夏希が冬の訪れを告げる 明治「メルティーキッス」のCM×SNS施策

株式会社明治は、冬期限定チョコレート「メルティーキッス」の発売に合わせ、俳優の出口夏希さんを起用した新CM「この季節がやってきた」篇を2026年10月20日(火)から放映しています。
「メルティーキッス」は、1992年の発売以来、冬期限定のチョコレートとして親しまれてきた商品です。発売34年目を迎える今年は「とろける季節がやってきた。」をグラフィックのキャッチコピーに掲げ、冬ならではの雪のようなくちどけを訴求しています。

新CMでは、広告キャラクター2年目となる出口さんが、冬の訪れを告げる妖精として登場。雪原にぽつんと置かれた「冬につながる扉」から顔を出し、「また会えたね」と語りかけます。その後、メルティーキッスを口に運び、雪のようにやさしくとけるくちどけを味わう姿が描かれています。

Xでは、公式アカウント「チョコレート大作戦」を通じて新CMを告知。「#メルティーキッス」「#メルティーキッス今年も登場」などのハッシュタグを活用し、SNS上でも冬期限定商品の登場を伝えています。

さらに、10月19日(月)から26日(月)まで「メルティーキッス解禁記念キャンペーン」を実施していました。

公式アカウント「チョコレート大作戦」をフォローして、対象投稿を「この冬、楽しみたいこと」とともに引用リポストすると、抽選で50名にメルティーキッスの詰め合わせが当たる企画です。画像付きの引用リポストで当選確率が上がる仕組みも設けています。

今回の施策で特徴的なのは「この冬、楽しみたいこと」を投稿テーマにしている点です。生活者が冬の予定や楽しみを共有することを通じて、商品への関心だけでなく、季節そのものへの期待感をブランドと結びつける狙いがうかがえます。

また、CMと商品の発売時期にXのプロモーションを重ねている点にも注目です。CMでは「冬の扉」や「また会えたね」という演出で季節感を印象づけ、Xでは検索や投稿を通じて生活者の関心や参加を促しています。

毎年恒例の商品発売を単なる販売開始の告知にとどめず、冬の訪れを知らせる話題として展開した本施策。テレビCMとSNSでの参加型施策を組み合わせることで、冬の定番ブランドとしての想起を広げようとするプロモーション事例といえるでしょう。

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