鏡100枚の異空間 温泉道場・おふろcafe utataneが仕掛けるハロウィン
株式会社温泉道場が運営する「おふろcafe utatane」は、2026年9月11日(金)から10月31日(土)まで、ハロウィンイベントを開催しています。テーマは「鏡」。館内を100枚の鏡で彩り、「鏡の中に潜む、もう一人の自分」と出会う非日常体験を展開します。

企画の起点は、浴室や脱衣所などに数多くの鏡がある、おふろ屋さんの施設特性です。普段は自分を映す鏡100枚を装飾し、光と影が交錯する「ハロウィンラウンジ」を制作。無数の自分が映り込む空間で、迷路に迷い込んだような感覚や、ダークファンタジーを思わせる写真撮影を楽しめます。
鏡というテーマは、セルフメイク体験にも展開されています。「ヴィランメイク」では、フェイスペイントシールやポイントメイク用のコスメを特設エリアに用意。来館者は、普段とは異なる「闇の自分」を表現できます。空間を鑑賞するだけでなく、自分の見た目を変えて鏡に映すところまでをイベント内容に含めています。

館内には、支配人が収穫・調達した約50cmの巨大カボチャも登場し、触れて重さを体感できます。また、カボチャのバケツを持つスタッフを探し、合言葉を伝えると菓子を受け取れる「トリックオアトリートチャレンジ」も実施。ハロウィンのモチーフを、装飾、撮影、探索へと広げています。
10月12日(月・祝)には、パラスポーツのボッチャをハロウィン風にアレンジした「カボッチャ大会」を開催。ジャック・オー・ランタンを目標球に見立て、専用ボールとの距離を競う企画です。浴室では週替わりの秋の季節風呂、男女サウナ室ではカボチャの種を煮出したアロマ水を使うロウリュも毎日実施し、ハロウィンムードを感じられる工夫を随所に散りばめています。
季節イベントを企画する際、既存施設にある設備や特徴をテーマの核にすれば、装飾だけでなく、体験内容にも一貫性を持たせられます。おふろcafe utataneは、鏡が多いという施設の特徴をラウンジやメイク、撮影に生かし、館内探索や浴室・サウナにもハロウィン企画を広げました。来館者がさまざまな形で参加できるようにしたマーケティング事例です。
同社では店舗ごとにさまざまな企画をしているとのこと。直営店で働く一人ひとりの企画を社会とのつながりを持たせ、発信する広報PR活動について伺っています。あわせてご覧ください。(取材詳細はこちら)
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