画像生成を活用したハーゲンダッツの販促施策「苺のハーゲンハート診断」とは

ハーゲンダッツ ジャパン株式会社は、人気フレーバーのハーゲンダッツ『ストロベリー』でまれに見られるハート型の苺の果肉「苺のハーゲンハート」の度合いを診断する特設サイト「苺のハーゲンハート診断」を2024年9月20日（金）10時にオープンしました。

「苺のハーゲンハート」とは、　ハーゲンダッツ『ストロベリー』を食べ進めると時々見られるハート型の苺の果肉のこと。食べ進めるうちに偶然生まれるため、見つけた人はラッキーとも言われているそうです。

今回公開されたのは、そんな「苺のハーゲンハート」の度合いを診断できる「苺のハーゲンハート診断」。同診断は、商品を食べて実際に遭遇した「苺のハーゲンハート」を特設サイト内で撮影することで、自動で苺のハーゲンハート率が算出されます。また、診断前には診断結果が表示される画像のフレームを3種類から選べるため、好みのフレームで診断結果画像を生成できます。

さらに、生成された診断結果画像と「#苺のハーゲンハートキャンペーン」をつけてXに投稿すると応募ができるプレゼントキャンペーンも、2024年9月20日（金）10:00～2024年10月21日（月）23:59で実施されています。こちらは応募者のなかから抽選で1,000名に「ハーゲンダッツオリジナルのハート型充電器“HeartBuds（Charger）”」がプレゼントされるとのこと。特設サイトで診断後、「Xに結果をシェアして応募する」ボタンから簡単に応募できる仕様となっています。

ハーゲンダッツの人気フレーバーである『ストロベリー』を使用した診断コンテンツ「苺のハーゲンハート診断」。厳選された果肉感のある苺を使用しているからこそ現れる、「苺のハーゲンハート」という大きな商品特徴が活かされたWEBプロモーション施策となっています。

Xでのプレゼントキャンペーンを併せて開催し診断画像の投稿を促すことで、診断コンテンツの存在を拡散できると同時に、SNSから特設サイトへの流入も見込めそうです。また、同コンテンツで遊ぶには商品が手元に必要なため、商品の購買促進にも繋がる施策といえるのではないでしょうか。

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