キャラクター催事を館全体の販促に JOCHUM×ららぽーとのコラボ企画
ららぽーと横浜、ららぽーと名古屋みなとアクルス、ららぽーとEXPOCITYの3施設は、2026年10月30日(金)から11月12日(木)まで、JO1とサンリオが共同開発したキャラクター「JOCHUM」のデビュー4周年を祝う「JOCHUM 4th ANNIVERSARY PARTY in LaLaport」を開催します。ポップアップストアに加え、館内対象店舗での買い物や飲食にも特典を用意しています。

この施策の着目点は、ポップアップストアと館内対象店舗で、購入・利用に応じた特典を分けている点です。
運営する三井不動産商業マネジメントは、4周年限定ステッカーの配布条件を、館内対象店舗での税込2,000円ごとの利用とし、ポップアップストアでの購入は対象外にしています。
一方、ポップアップストアでは、商品購入者にバルーンスティックをプレゼント。配布は平日各日先着100名、土・日・祝日各日先着300名です。
キャラクターグッズの購入には購入者特典を、館内の買い物や飲食には限定ステッカーを用意することで、それぞれの利用に異なる楽しみを持たせています。

ステッカーは全5種からランダムで1枚を配布し、引き換えは1人1日1回、最大5枚まで。レシートの合算はできず、なくなり次第終了します。
この条件では、ポップアップでグッズを購入するだけではステッカーを受け取れません。4周年を記念するアイテムへの関心を、館内対象店舗で買い物や食事をする理由につなげる設計といえるでしょう。

企画のテーマは「みんなで準備して、みんなでお祝い!」です。指定のフォトスポットで撮影した写真を「#JOCHUM4周年おめでとう」を付けてXに投稿し、JOCHUM公式Xをフォローすると応募できるプレゼントキャンペーンも実施。
さらに、JOCHUMによる館内放送や、会場内モニター・館内サイネージでのテレビアニメ『JOCHUM』の放映も予定しています。撮影や投稿でファンが参加できる機会に加え、館内でもキャラクターに触れられる接点を設けています。

キャラクター催事を商業施設の販促につなげる際には、特典の内容だけでなく、どの店舗での利用を対象にするかも重要な設計要素のひとつ。今回の企画は、イベントへの関心を館内の買い物や飲食へつなぐ条件設定に注目できる販促事例です。
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