韓国ドラマあるあるを盛り込んだ、アース製薬のWeb動画「愛のサラテクト」

アース製薬は、虫よけ剤「サラテクト」の訴求として、「命の危機に晒されたヒロイン救われがち」「涙を指でふきがち」「数年後に時間飛びがち」「奇跡の再会しがち」など、韓国ドラマあるあるシーンをふんだんに盛り込んだ韓国ドラマ風Web動画「愛のサラテクト」(全10話、1話約1~2分)を順次配信しました。

本動画は、財閥令嬢スーアと護衛係サラ・テクトのラブストーリーで、キャストにはサラ・テクト役に青木瞭さん、スーア役に小林涼子さん、イケメン御曹司のシム役に七瀬公さんと、人気映画やドラマに出演する注目俳優が顔をそろえています。また、韓国ドラマの吹き替え版の雰囲気を目指し、実際に韓国ドラマの声優としても活躍している人気声優の⽇野聡さんがサラ・テクト役を、潘めぐみさんがスーア役をを担当し、ラブストーリーを盛り上げます。

第1話「やさしい彼」

「わたしはスーア、財閥令嬢よ。本当の愛なんて知らなかった、サラ・テクトに会うまでは」というスーアのナレーションで幕上げした「愛のサラテクト」。御曹司シムとの縁談も進んでいるなか、さっそく韓国ドラマあるあるの「命の危機に晒されたヒロイン救われがち」な不慮の出来事がきっかけで、スーア家の護衛係サラ・テクトと出会います。

第2話「そんな気は、さらさら」

スーアの食事に付き添い護衛するサラ・テクトは、寒そうにしているスーアの肩に自分の着ていた上着をかけます。「わたしに気があるの?」と言うスーアに「そんな気は、さらさら」と答えるサラ・テクト。

第3話「1日じゅう守る彼」

酔っぱらったスーアをサラ・テクトがおんぶして帰っているところに御曹司シムが現れ、嫉妬から「きみはスーアを守れるタマじゃない」と、サラ・テクトに悪態をつきます。するとスーアが「そんなことない! サラ・テクトは1日しっかり守ってくれたのよ」と言い返します。

第4話「涙を拭いて」

「ある日、出会ったんだ~♪」と何気なくスーアが歌うと、なぜかその続きを歌うサラ・テクト。「なぜその歌を?」というスーアに、「昔、森で女の子を助けたんです。虫におそわれていて、ひどく怯えていたのでなぐさめるためにその歌を……」と言い、2人はお互いがその時の相手だと気づきます。運命に感涙するスーアに、ここでも韓国ドラマあるあるの「涙を指でふきがち」をサラ・テクトが体現。

第5話「愛の障壁」

2人の仲を引き裂こうとするスーアの母は、サラ・テクトに「これで諦めてちょうだい」と金塊を渡そうとしますが、頑として受け取らず「いつかリッチになってお嬢様を迎えにきます」と言い、去っていきます。

第6話「クールになった彼」

韓国ドラマあるあるの「数年後に時間飛びがち」からスタートしたシーズン2の第6話。スーアはサラ・テクトを心に留めながらシムと結婚し、10年の月日が経っていました。そんな2人の前に、クールに成長したサラ・テクトが現れ再会を果たします。

第7話「ふたりの距離」

留学先から帰国して起業したというサラ・テクトにスーアは、自分には五つ子の子どもがいることを告げ、「今はこの生活を、子どもたちを守っていきたい」と伝えます。そして今回は毎度のテロップ後に、韓国ドラマあるあるの「引き締まった体でシャワーあびがち」もカットイン。

第8話「衝撃の事実」

「スーアとの結婚で、財閥も我々のものになったな」と高笑いするシムの父親に愛想笑いをするシム。その話を聞いてしまったスーアは憤慨し家を飛び出します。

第9話「スーア、刺される」

街をさまよっているうちに蚊に刺されてしまったスーア。意識もうろうとするスーアにサラ・テクトが駆け寄り抱きかかえますが、その腕の中で「愛してる」と言いながら意識を失ってしまいます。

第10話「世界でいちばん」

「安心してください。悪い虫はもう来ません」とスーアに話すサラ・テクトですが、スーアは刺されたショックで記憶喪失になり、サラ・テクトのことを覚えていませんでした。そのことにショックを受けながらも声を振り絞り「ある日、出会ったんだ♪」と歌いだすと、スーアがハッと思い出し、続きを歌い2人はしっかりと抱き合います。

最後は、韓国ドラマあるあるの「エンドロールがこれまでの名場面にしがち」をしっかり盛り込んで、ドラマは幕を閉じました。

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