ガリガリ君で届ける日本のひんやり体験 観光動線を捉えたインバウンド向けPR

赤城乳業株式会社は、2026年7月28日(火)より「ガリガリ君梨(多言語パッケージ)」を全国で発売し、あわせて「ひやしましょ。」プロジェクトを開始します。

年間約4,268万人※に達する訪日外国人客と国内市場の双方に向け、日本のアイス文化を訴求する試みです。
訪日外客数(2025年12月推計値)

本取り組みにおける工夫は、訪日外国人客の行動ルートに沿った「知る・試す・買う」という段階的な設計にあります。

日本の玄関口にあたる成田空港では、8月1日(土)から9月30日(水)まで、富士山や桜をあしらった広告を到着ロビーやサテライトに掲出。

旅行者が思わず写真を撮りたくなるようなデザインで旅の始まりを演出し、日本に降り立った瞬間の高揚感とともに商品を印象づける仕掛けです。

空港で認知を広げた後は、試食の場へと展開します。7月24日(金)の丸の内盆踊りでは1,500本のサンプリングを先行して実施しました。続く8月5日(水)には、浅草寺で6,000本を配布予定とのこと。

夏のイベントや観光地での実食体験を経て、実購買へとつなげる場面で機能するのが、多言語表記を施したパッケージです。認知から体験、そして購買にいたるまで、旅の動線全体を見据えて設計されている点が際立っています。

こうした訪日客向けのアプローチと並行し、国内市場に向けたプロモーションもすでに動き出しています。

7月25日(土)からは、TVCMの放映や交通広告の掲出を開始しました。CMは、暑い夏の外で子供たちが元気に遊ぶ姿を捉えた「海編」と「グランド編」が展開されています。

昔ながらの夏の光景に「昔は30℃超えたらニュースになってたってうそでしょ?」「朝から張り切りやがって気温の奴め!」などのテロップを重ね、夏の情景と現代の暑さに対する共感を誘う構成です。

「ひやしましょ。」というキーメッセージを軸に、年々厳しさを増す暑さのなかで国内の生活者へは情緒的なアプローチで寄り添い、拡大するインバウンド需要に対しては旅の動線に沿ったタッチポイントを創出。

対象層に応じた最適な文脈をつくることで、ロングセラー商品のブランド価値を、旅の思い出や夏の風物詩そのものへと再定義するプロモーション設計です。

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