五香たかねが駅の“顔”に 京成電鉄・五香駅の「電車ナビタ」
表示灯株式会社は、2026年8月末、京成電鉄松戸線・五香駅の周辺案内地図「ナビタ」をリニューアルしました。京成電鉄3000形をモチーフにした「電車ナビタ」とし、『鉄道むすめ』のキャラクター「五香たかね」をヘッドマークへ配置しています。
「ナビタ」は、地域情報と広告を一体化した周辺案内地図です。地域事業者の広告料で設置やメンテナンス費用を賄い、駅や自治体庁舎などで案内機能を提供しています。今回は、地域案内を担う周辺案内地図に、路線を象徴する車両デザインを取り入れました。

車両デザインでは、京成電鉄3000形における車両上部の丸みや下部のエッジライン、運転席周辺の影のグラデーションまで再現し、立体感のある電車のシルエットに仕上げています。
ヘッドマークに登場する五香たかねは、五香駅勤務の駅務掛という設定を持ち、名前も五香駅、高根公団駅、高根木戸駅に由来しています。駅と具体的な関係を持つキャラクターを選ぶことで、この場所ならではのデザインになっています。
駅の案内設備は、利用者が目的地や現在地を確認する実用的な接点です。そこへ路線の車両や地域に結びつくキャラクターを組み込めば、案内機能に加えて、駅や沿線への親近感を伝える媒体にもなります。
表示灯の取り組みは、公共性の高い周辺案内地図に、路線を象徴する車両や駅にゆかりのあるキャラクターを取り入れ、駅空間の情報発信媒体として見せ方を刷新した広告事例です。
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