映画館グッズを“持ち歩きたいバッグ”に 『プラダを着た悪魔2』のPR施策

ファッション業界を舞台にした映画『プラダを着た悪魔2』が、作品の世界観をそのまま形にしたような映画館グッズを発売しました。

公開されたのは、作品を象徴する赤いバッグをモチーフにしたポップコーンバケツです。一見するとファッションバッグそのものですが、蓋を開けるとポップコーンを入れられる仕様になっています。

 

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映画ロゴ入りのチャームやハイヒール型のアクセサリーも付属しており、細部まで作品の世界観を表現。発売はAMCやRegal、Cinemarkなど複数の映画館チェーンで実施され、公開前からSNSでは「普通にバッグとして使いたい」と話題に。販売開始後には完売する劇場も相次ぎました。

動画配信サービスが普及し、自宅でも映画を楽しめる時代において、映画館に足を運ぶ理由をつくることはエンターテインメントマーケティングの重要なテーマになっています。

今回の施策は、ファンが思わず手に入れたくなるアイテムに仕上げることで、「映画を観る」だけでなく、「グッズを手に入れる」という新たな来館動機を生み出しました。配信全盛の時代に映画館体験の価値を高めたPR事例といえるでしょう。

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