ブランドコピーを本人の言葉に変える「グリーンレーベルの結論。」シリーズ第2弾

ファッションブランドのプロモーションでは、新シーズンごとに新たなキャッチコピーを打ち出すことが主流です。一方で、ひとつのブランドメッセージを継続しながら、季節の進行に合わせて商品を拡充し、企画そのものを育てていく設計も注目されています。

ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシングは、俳優・MEGUMIさんを起用した「グリーンレーベルの結論。」シリーズの夏プロモーション第2弾を開始しました。

シリーズ初となるサンダルを含む新作3型を発売するほか、公式X・Instagramでは「リングエアサンダル」が当たるプレゼントキャンペーンを2026年6月25日(木)から7月6日(月)まで実施しています。

注目すべきは、ブランドコピーをアンバサダー自身の言葉へと自然に翻訳している点です。「グリーンレーベルの結論。」というブランドメッセージに対し、MEGUMIさんも「これが、夏の結論の一着」とコメント。

商品の特長を説明するだけでなく、実際に着用する人の視点から語ることで、ブランドメッセージとアンバサダーの言葉が一つのストーリーとしてつながっています。企業が一方的に価値を訴求するのではなく、本人の実感として届けることで、生活者にとっても共感しやすいコミュニケーションに落とし込みました。

さらに、第1弾ではトップスやボトムス、第2弾ではサンダルなど新たなアイテムを追加しながらも、シリーズ全体の軸は変えずに展開。商品ラインアップを更新しながらも、ブランドが伝えたい価値を一貫させることで、メッセージそのものをブランド資産として育てています。

選択肢が多いファッション市場において明確な提案軸を示すことは、生活者の迷いを減らし、購買の意思決定を後押しする役割も担うでしょう。

一過性の広告表現で終わらせるのではなく、同じメッセージを季節や商品に合わせて展開し続けることで、ブランドの記憶を積み重ねていくコミュニケーション設計が光る事例です。

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