機能訴求から気分価値へ M!LK・塩﨑太智がまとうC1000の“ごきげん”

ハウスウェルネスフーズは、M!LKのメンバーである塩﨑太智さんを起用したC1000ビタミンレモンの新WebCM「ごきげんのヒミツ」篇(30秒・15秒)を、2026年6月29日(月)から各種デジタルプラットフォームで公開しました。

教室でC1000シリーズの商品を並べ両手を広げる塩﨑太智さん

飲料広告では、成分や効能といった機能の説明にとどまらず、「飲むと気分がどう変わるか」という情緒的な価値を前に出す流れが強まっています。似た機能を持つ商品があふれるなかで、選ばれる理由を数字ではなく体験でつくろうという発想です。

C1000シリーズは、1990年の発売以来、“ビタミンCといえばC1000”というブランドイメージで親しまれてきました。今回のCMは、その資産を土台にしながら、前面に置く言葉を「ビタミンC」から「ごきげん」へと移しています。

C1000ビタミンレモンを手に笑い合う高校生たち

CM内では、高校生に扮した塩﨑さんが、教室でクラスメイトとはしゃぎ、全力で笑い合う青春の一場面を自然体で演じます。監督が「最高」と何度も声を上げたというコミカルな表情が、商品と過ごす前向きな日常を体感させます。

PR全体を彩るのは、「ごきげんも~っと つづくらしー!」という新しいコピー。青春は一瞬だからこそ、C1000とともに毎日をごきげんに、というメッセージが込められています。

一見すると人気タレントの起用による話題づくりに見えますが、実際に設計されているのは商品体験の変換です。

「ビタミンCが摂れる」という説明は、飲んだ人の状態までは語りません。対して「ごきげんが続く」は、飲んだ後の気分を約束します。同じ一本でも、機能を語るか気分を語るかで、思い浮かぶ場面はまるで変わってくるでしょう。

さらに、同ブランドは、塩﨑さんのインタビュー完全版とメイキング映像を7月9日(木)に公開予定。公開初日で終わらせない段階的な接触機会を用意しました。CMで関心を持ったファンが、続きを求めて公式Xやブランドサイトを訪れる流れです。

C1000ビタミンレモンの新WebCMキービジュアルでボトルを掲げる塩﨑太智さん

スペックや機能の訴求に終始するほど、競合との明確な差異はかえって認識されにくくなります。

その一本を飲んだ先にどんな気分が待っているのか。そこまで言葉にできたとき、広告は成分の説明から、体験の予告へと変わるといえるでしょう。

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