店舗は、販売する場所から体験する場所へ。中長期的に「売れるための仕組み」を構築する「試食屋」がオープン！

株式会社Livaは、主事業である企業への営業戦略コンサルティングの事業の領域拡大に伴い、食品・飲料の小売業事業者のためのRaaS（Retail as a Service・小売のサービス化）のモデルとして消費者体験型ストア「試食専門店 試食屋」を東京都目黒区自由が丘にオープンしました。

食品・飲料を購入する際「味」を試す機会がないまま、評判や企業ブランド、価格やデザインのみでの購入判断をしなければならず、購入後に商品を口にして「好みじゃない」、「買わなければよかった」と思うケースは、誰もが経験をしたことがあると思います。

試食屋では、店舗で消費者が商品の認知と体験を得られることで、目で見て舌で味を確かめてから気に入った商品を購入できるという、当たり前に思えて当たり前ではなかった「新しい当たり前」を生み出しています。

「いつでもどこでもインターネットでモノを購入することができる時代において、店舗が存在するメリットとは？　これからの店舗の役割は、販売する場所から体験する場所へ変化していく必要がある」と考えている同社。

試食専門店 試食屋は、事業者から月額で費用をもらい、店舗でのPR・セールスによる「販売代行支援」、お客様からの商品フィードバックデータ収集による「マーケティング支援」、BtoBの営業代行による「販路拡大支援」をワンパッケージで提供する、店舗型コンサルティングサービスを展開。短期的な売上ではなく、中長期的に「売れるための仕組み」を構築することを支援しています。

また試食屋では、店舗での「食」を通じた地域プロモーションを推進しており、首都圏に住む人々への新たな地域の発見における機会創出、地方移住支援やふるさと納税のPRなど、店舗を活用した地域振興の取り組みも行なっています。

インターネット広告がありふれた時代において、店舗が持つ強みを最大限に発揮して、消費者の日常生活における食を通じた幸せ・多くの事業者の事業拡大・魅力ある地方の効果的なプロモーションなどによる支援を、同社は実現しています。

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