睡眠の質を“競技”に変える Koalaが222万円を懸けて伝えるスリープパフォーマンス

コアラマットレスの上で参加者が一斉に眠り、睡眠の質を競うイベント「マットレース by Koala」を、2026年10月5日(月)に東京・南青山のSHARE GREEN MINAMI AOYAMAで開催します。

競技では、参加者が睡眠計測機器を装着し、コアラマットレスの上で90分間睡眠。睡眠の深さ・質、眠りにつくまでの時間、睡眠の安定性などを計測し、医師監修のもと取り決めた独自の睡眠スコアで順位を決めます。総合1位には、眠りを表す「Zzz」にちなんで222万円の賞金が贈られます。

競技前には準備運動ならぬ「入眠体操」の実施や、睡眠の質を左右する「スリープアイテム」をランダムで配布。競技中には突然、睡眠を妨げるハプニングも用意されています。

睡眠の深さを評価する「熟睡ダイブ賞」や、一般的な睡眠姿勢の枠を超えた寝姿を評価する「寝返りアクロバット賞」なども設け、ただマットレスに横になるだけの商品体験を、エンターテインメント性のある競技へと変えています。

イベントの背景にあるのが、Koalaが重視するスリパ(スリープパフォーマンス=睡眠の質)です。2017年の日本進出以降、リサーチをもとにスリープパフォーマンスを高めるマットレスの開発を続けています。寝心地や睡眠の質は、商品のスペックだけでは違いを伝えにくいため、今回は実際に眠り、質を測って競う仕組みに落とし込みました。

さらに、競技の舞台に選んだのは南青山。日本を「睡眠不足大国」と位置づけ、都会の真ん中で大人たちが白昼に一斉に眠る光景をつくることで、日常とのギャップを生み出しました。睡眠不足という社会的な背景を、都会で大人たちが本気で眠る意外性のある光景へと落とし込んでいます。

寝具の機能を説明するだけでなく、同社が重視するスリープパフォーマンスを競技として体験できる形にしたマーケティング事例といえるでしょう。

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