バレンタインにマックで結婚式? チリで生まれた「AutoWeddings」

マクドナルドがチリで「AutoWeddings」と題したイベントを開催しました。2026年2月14日(土)のバレンタインデーに合わせ、店舗のドライブスルーを結婚式場に変え、車に乗ったまま結婚できる機会を提供した施策です。

会場となったのはチリ各地のマクドナルド。通常は注文を受け取る場所が、この日は結婚式の祭壇に変わりました。写真撮影や司式者など結婚式に必要なものも用意され、100組以上が参加。そのうち72組がチリの民法に基づく正式な結婚を成立させました。

一見すると突飛な企画ですが、背景には実際のカップルの行動があります。結婚式を終えたカップルがマクドナルドに立ち寄るというケースが世界各地で見られ、今回の企画もそこから着想を得ています。

さらに2月14日はチリでも結婚需要が高まる日で、2026年の同日には全国で500組以上が結婚または民事上のパートナーシップ契約を予定していました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Mercado Negro(@mercadonegrope)がシェアした投稿

「結婚後にマクドナルドへ行く」という習慣を起点に、その体験を結婚式そのものへと拡張する。ドライブスルーという日常的な店舗体験を、人生の大きな節目である結婚式と組み合わせたことで、普段とはまったく違うブランド体験を生み出しました。

新しい習慣を無理につくるのではなく、すでに見られる行動に着目し、少しだけ発想を変える。身近な行動をブランド体験へと変えたマクドナルドらしい事例です。

その他のマーケティング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=26
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る