小倉駅の業務廃材が巨大なくまモンに変身 北九州から届ける熊本復興エール
九州旅客鉄道株式会社の小倉駅は、2026年9月28日(月)より「北九州から熊本へ元気を届ける 巨大なくまモンお披露目セレモニー」を開催します。2026年7月から12月まで展開される「熊本デスティネーションキャンペーン連動キャンペーン」の一環であり、熊本方面への誘客促進と旅を通じた復興支援を目的に実施される取り組みです。
\ロール紙の芯416個が、巨大なくまモンに🐻/
小倉駅に、高さ216cmの大きなくまモンが登場✨ロール紙の芯416個でつくられたくまモンと、市内学校・企業から寄せられた応援メッセージが、熊本にエールを届けます🌿
当日はくまモンのパフォーマンスも🎉📅9/28(月)10:00〜(30分程度)
📍小倉駅3階… pic.twitter.com/HYpw6vAE4A— JR九州【公式】 (@JRkyushuNews) September 18, 2026
会場となる小倉駅3階の在来線改札内でお披露目されるのは、縦216cm・横362.5cmにおよぶ「巨大なくまモン」です。
きっぷなどの発券時に生じる使用済みロール紙の芯416個を素材とし、小倉駅の社員が約4ヵ月間かけて手作業で制作しました。作品の展示は12月下旬まで行われる予定です。

日常の業務廃棄物を愛されるキャラクター像へと再生し、資源循環の取り組みを人が集まる駅構内の風景として可視化。資源の再利用を説明だけで終わらせず、思わず立ち止まりたくなる展示として届ける工夫がうかがえます。
あわせて注目したいのが、地域コミュニティを巻き込んだ共感形成のアプローチです。北九州市内の学校や協力企業から寄せられた熊本への応援メッセージを紹介するほか、くまモン本人によるパフォーマンスも実施されます。
駅という公共性の高い空間を介して北九州市民からのエールを集約し、熊本に対する関心や親近感を高めることで、現地を訪れる動機付けへとつなげる設計です。

サステナビリティの発信と観光誘客施策を一体化させた本取り組み。単なる環境アピールにとどまらず、社員による手作りというストーリーや地域からのメッセージを添えることで、駅をエールが循環するメディアへと高めています。感情的なつながりを育み、旅を通じた復興支援へとつなげる誘客コミュニケーションといえるでしょう。
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