モデルが壁紙と同化?英サムスンによるTVの機能を訴求するボディペインティング企画

Case: Body painted into the wall

「アンビエントモード」という、壁紙やスクリーンセーバーのような画面にすることができる点が特徴のサムスン・QLED TV。この機能によって、通常は電源をOFFにすると真っ黒になるテレビの画面を“リビングの壁紙の模様に同化させる”こともできます。

(Image by SAMSUNG)

この点を訴求するための一風変わったPR動画がイギリスで公開されました。

Daisy Lowe is body painted into the wall to celebrate the Samsung QLED TV from Taylor Herring on Vimeo.

本企画に起用されたのは、モデルのデイジー・ロー。彼女の体に、著名アーティストによるボディペインティングを施していきます。

徐々に背景のデザインと同化していくデイジー。つまり、ボディペインティングを用いてQLED TVの「アンビエントモード」を再現しようという試みなのです。

まさに壁紙と同化した状態が完成しました。

また動画では、デイジーによる「テレビを見る時間は、私にとって本当に寛げる時間です」といったテレビとの関わりや、「黒い画面は過去のものです」といった、機能を訴求するコメントも交えて紹介されています。

本プロモーションはイギリス人のうち10人に6人もが、「テレビの黒い画面が、自宅にとって大きく邪魔なもの」であるという認識があることを背景に実施されたといいます。

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