12都市の猛暑データを可視化 海外売上高比率7割のダイキンが示す市場環境

ダイキン工業株式会社は、世界12都市のエアコン所有者1,200人(各都市100人)を対象に、暑さの実感や暮らしの変化、エアコンの使い方を聞く「第2回 ダイキン世界の空気感調査」を実施しました。

同社は2002年より、日本国内で「現代人の空気感調査」を実施してきましたが、海外事業比率が8割を超えていることを踏まえ、調査対象をグローバルへ拡大。2024年に第1回「ダイキン 世界の空気感調査」を実施し、エアコンに注目してもらうきっかけを提供しています。

第2回となる今回は、近年の気候変化や暮らし・睡眠・健康への影響、省エネ意識、冷房利用の課題などを調査しました。その結果、全体の86.5%が「5年前より暑くなった」と回答。

特に東京では「5年前より暑くなった」との回答が94%に達し、12都市で最長となる「平均14時間12分」のエアコン使用時間を記録するなど、猛暑が生活様式に大きな影響を与えていることが判明しました。

欧州では暑さが原因とみられる死者数が1万人を超える※など、世界的な気候変動が叫ばれる中、グローバルでの意識変化やエアコンの使用実態をデータで可視化した調査リリースとなりました。

単なる自社製品の訴求にとどまらず、空気環境について考えるきっかけを世界中にもたらしています。海外売上比率の高いグローバル企業ならではの強みを活かしたマーケティング事例です。

※参照元:https://jp.reuters.com/economy/UTU4Q66S6VJWTLCOQLHXGZK6AQ-2026-07-13/

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