うどんの「釜抜き」と「締め」を食べ比べ 丸亀製麺の広告・店頭連動
株式会社丸亀製麺は、俳優の上戸彩さんが出演する新TVCMを、全国の一部地域を除いて放送します。茹で上がった麺を釜から直接すくう「釜抜き」と、冷水で締める「締め」。同じうどんでも仕立てによって異なる見た目や食感、味わいを描くCMです。
9月16日(水)・17日(木)は試食を知らせる予告篇、18日(金)・19日(土)は「顔の違い、確かめて。食べ比べ用ひと口うどん」篇を放送し、19日(土)から「うどんには、二つの顔がある。」篇を放映開始。店頭イベントの前から予告篇を放送し、イベント期間中には食べ比べを案内するCMと、「二つの顔」の違いを描く本篇へと展開しています。
今回のCMで扱う「二つの顔」は、新商品ではなく、すべての店で粉からうどんを打ち、商品に合わせて仕立てを使い分けてきた事実です。普段は意識されにくい調理工程の差を、見た目や食感の違いとして伝えています。
CMでは、「釜抜き」のふわっとした見た目ともちもちした食感、小麦の香り、「締め」のつるんとした見た目と喉ごし、しっかりした弾力を、上戸さんが見て食べ比べます。「顔が違えば、おいしさも違う。」「今日のあなたのうどんはどっち?」という言葉で、二つの仕立てを選択肢として提示しました。

CMだけでなく、9月18日(金)・19日(土)の2日間、一部の休業・対象外店舗を除き、店内飲食客を対象にうどん一杯につきひとつの食べ比べ用「ひと口うどん」を無料提供します。「釜抜き」の商品を注文した人には「締め」を、「締め」の商品を注文した人には「釜抜き」を提供し、普段注文した商品とは異なる仕立てを、その場で食べ比べられる企画です。

特徴的なのは、CMで「今日のあなたのうどんはどっち?」と問いかけるだけで終わらず、その違いを店頭で実際に確かめられる場を用意したことです。
これまで提供してきた二つの仕立てを、あらためて調理工程を新商品価値として捉え直し、広告で知る、店頭で食べ比べるという流れに変換したPR・販促事例といえるでしょう。
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