要潤がスクープを追う! CMの世界観を実際の競馬場とリンクさせる川崎競馬のPR施策

神奈川県川崎市にある川崎競馬場の新CMシリーズが2026年6月4日(木)に公開されました。

俳優の要潤さんを2026年度の公式アンバサダーに起用し、競馬場を「ニュースが生まれる場所」として捉え、ドラマ仕立ての世界観で生活者の好奇心を刺激します。

川崎競馬場は、大井、船橋、浦和と並ぶ「南関東公営競馬」のひとつ。神奈川県と川崎市で構成される神奈川県川崎競馬組合が主催し、昭和25年1月、産業発展を目的として設置されました。

新シリーズ「SCOOP!競馬は、ここから面白くなる。」では、かねてから馬好きを公言していた要潤さんが潜入記者に扮し、レースに潜むニュースをスクープしていく姿が映し出されます。

競馬の持つスリルとドラマ性を伝えることで、既存の顧客層だけでなく、これまで競馬に触れてこなかった生活者の興味を引き付けます。

要さんは、今年放送中のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』での明智光秀役の好演が記憶に新しく、世間の注目を集める“旬”のキャスティングといえます。

要さんが持つ熱量と実直なイメージが、真実に迫る潜入記者という役柄に圧倒的な説得力を与えています。

また、CM中で「魔物」と表現されるKAWASAKIカーブや、クリスマスなどの季節限定レースといった川崎競馬ならではの資産を、驚きや発見の生まれる場所として再定義。

CM撮影はすべて川崎競馬場内で行い、自社資産を有効に活用しています。これにより、CMを見て来場したファンが「要記者が立っていた場所」として現地で同じ世界観を追体験できるため、川崎競馬場への来場機会を創出します。

さらに、TVCMとYouTubeなどのWebCMを各メディアの特性に応じて使い分け、6月の「関東オークス篇」から翌年3月の「川崎記念篇」まで、レースの開催時期に合わせ計画的にクリエイティブを投下。

年間を通じて継続的な関心と話題性を創出することで、認知拡大につなげます。

タイムリーなキャスティングの話題性だけに頼らず、自社の資産を活かしながら年間を通じてリアルへの来場を促す包括的なアプローチ。地方競馬のみならず、あらゆるレジャー、スポーツビジネスにおいて、施設・場所そのものをブランド化するPR戦略の好例といえるでしょう。

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