大学発スタートアップが祭で活躍 世界から注目を集める移動式ゴミ箱広告「BinGo」
5月30日は、一般社団法人日本記念日協会により認定された「530(ゴミゼロ)の日」です。ゴミを回収することで通行人から「ありがとう」と感謝されるポジティブな広告をご存知でしょうか。
成蹊大学発のスタートアップ企業・株式会社WASABIは、2026年5月17日(日)に渋谷で開催された「渋谷・鹿児島おはら祭」にて、東急不動産株式会社の協賛を得て会場内での清掃活動およびマナー啓発に取り組みました。
WASABIは、日本一感謝される移動式ゴミ箱広告「BinGo」を運営。「ゴミ箱のほうから、人の元へ行く」という逆転の発想で、ゴミ箱をリュックのように背負って街を歩きます。

若者が集う渋谷・原宿エリアなどの繁華街で展開し、サービスに関連するSNS動画は累計700万回再生を超えるなど、大きな反響を呼んでいるBinGo。(PR EDGEの過去記事はこちら)
サービス開始直後から15社以上の広告を掲載し、「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター2025」への採択や「SHIBUYA GOOD ACTION」へのノミネートなど、その取り組みが評価されています。
同社は、2026年4月にマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開する株式会社Luupとコラボレーション。LUUPの利用者が多い繁華街エリアを重点的に巡回してポート周辺の清掃を行い、利用者へ交通ルールの遵守や正しい駐輪マナーを視覚的に促し、安全でクリーンな利用環境を整備しました。
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BinGoは単なる広告プロモーションにとどまりません。2026年2月には、アメリカの経済誌『The Wall Street Journal』に掲載。国内外で注目を集めています。
そして、今回の渋谷・鹿児島おはら祭では、人の流れが最大になる時間帯にBinGoを投入。祭という非日常の空間に、都市美化の仕組みを持ち込みました。回収と啓発を一体で実施できるため、ゴミ問題が顕在化しやすいイベントや繁華街にとって心強い選択肢になりそうです。
「ゴミ箱が歩いて近づく」ことで、清掃と広告が両立し、結果として好意形成につながるポジティブな広告の活用例といえます。
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