子どもの夢を花火に変える アパマンショップ「想い玉」白浜観光を呼ぶ地域参加型企画
和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で2026年8月1日(土)に開かれる、音楽と花火の大型イベント「SKY ART FESTIVAL 2026」。その夜空を彩る花火のなかに、地域の子どもたちの夢を乗せた特別花火が加わります。
「アパマンショップ」ブランドを展開するAPAMAN株式会社は、同イベントに想い玉スポンサーとして参画します。和歌山県内の子どもたちから募った夢や白浜への応援メッセージを特別花火「アパマンショップ 想い玉」に込めて打ち上げる「アパマンショップ 想い玉プロジェクト2026」を始動しました。
白良浜や温泉、豊かな自然を持つリゾート地の白浜町ですが、白浜町では、パンダ返還後も多くの人に訪れてもらう新たなきっかけづくりが求められています。そこでAPAMANは、既存の観光資源をなぞるのではなく、地域の子どもたちの想いを主役にした夏の風物詩を育てることを狙いました。
APAMANは「住まいを通じて地域と人をつなぐ」ことを掲げてきた企業です。今回のプロジェクトは、その姿勢を賃貸事業の外へ広げ、白浜という土地とそこで育つ子どもたちの未来を、花火でつなぐ試みといえます。

企画では、子どもたちの夢や将来の目標、白浜への応援メッセージを募集します。イベント当日は寄せられた言葉の一部を会場で紹介し、来場者のカウントダウンとともに特別花火を打ち上げる演出を予定。花火制作は1955年設立の老舗、ワキノアートファクトリーが担い、子どもの想いを込めた特別花火の制作工程も取材する予定です。
この企画のポイントは、企業名を掲げる協賛広告を、子どもの声を起点にした参加型の体験へと組み替えた点にあります。企業ロゴや社名を掲げるだけでは、スポンサーと地域との関係は伝わりにくくなりがちです。
一方、子どもの夢を募集し、それを来場者とともに見上げる花火へ変換することで、APAMANが地域とどのように関わろうとしているのかを、言葉ではなく体験で示しています。

子どもが自分の未来を考え、地域への愛着を育む。その体験を花火という一夜の感動に託すことで、APAMANは「白浜にまた足を運ぶ理由」を人の記憶のなかに残そうとしています。
協賛を単発の露出で終わらせず、地域と長く関わり続ける入り口へ変える。住まいで地域とつながってきた企業ならではの、地域共創のかたちです。
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