テレビの中から貞子が…!ホラー映画『Rings』による戦慄のドッキリプロモーション

Case: Rings(2017)-TV Store Prank

1998年に日本で公開後、アメリカでリメイクされ大ヒットしたホラー映画『Rings』が、2月3日に全米で公開されることに先立ち、人々を恐怖のどん底に陥れるドッキリプロモーションが実施されました。

手掛けたのは、以前AdGangでご紹介した『全米騒然!? 公開4日で2800万再生突破の“テレキネシス”プロモーション』を公開して話題となった、バイラルマーケティングを専門とする広告代理店・Thinkmodo。

舞台となったのは、とある小さな電器店で、テレビを買い求めに来店したお客さんに、店員が商品の説明をしています。

すると壁に掛けられたテレビに『Rings』の予告映像が映し出され、その後、一番下に設置されているテレビの中から、サマラ(ハリウッド版貞子)が這い出てきたのです。

もちろんお客さんは大パニック。悲鳴をあげ、我先にと逃げ出します。



『リング』シリーズでお馴染みの、呪われた映像を観ると、その人は必ず死ぬというストーリー展開に合わせた、驚愕のドッキリ。その一部始終を収めた映像は、YouTubeでリリース後わずか24時間で200万回以上も再生され、大きな反響を呼んでいます。

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