抹茶を「自分と向き合う習慣」に Zenkyu Matchaがブランド再設計

抹茶ブランドZenkyu Matchaは、抹茶製品のラインアップを全面リニューアルし、新パッケージの展開など大幅に刷新した商品を、2026年8月12日(水)より世界同時発売しました。

Zenkyu Matcha(禅休抹茶)は、茶道と禅の哲学に根ざし、東京を拠点にグローバルに展開する抹茶ブランドです。これまでに、京都・宇治など日本各地の一番茶を使用したこだわりの抹茶の販売や、国内外の作家とのコラボレーションによる茶筅や茶碗といった茶道具を世に送り出してきました。

これまでに世界63か国での販売に加え、東京、ロンドン、バンコク、ドバイでの抹茶ワークショップを通して、抹茶の魅力を国内外に発信しています。

今回のリニューアルでは、ブランドの掲げるコンセプト「Matcha Ritual(抹茶を点てて味わう習慣)」を強化する商品設計や販売方式を実現。抹茶を飲み物ではなく、“忙しい日常の中で自分自身と向き合うための時間”と捉え、抹茶を点てる時間をより日常的に、また習慣化することを提案しています。

新たな商品ラインアップでは、これまで限られた商品数で展開していた抹茶を「Daily Matcha」「Masterpiece」「Farmer’s Batch」の3つのシリーズに再構成しました。
同ブランドの中心となる「Daily Matcha」は、品質と価格のバランスを重視することで毎日の習慣に取り入れやすいシリーズです。ラインアップをシーンごとにカテゴライズすることで、直感的な商品理解や販売促進につなげています。
「Daily Matcha」シリーズでは、定番商品である「Signature Blend」のほか、京都・宇治産の抹茶を使用した「Uji Blend」、香ばしい風味が特徴の「Hika Blend」を展開。抹茶をそのまま点てて飲むだけでなく、抹茶ラテや炭酸割り、トニックウォーター割りといった日常に取り入れやすい飲み方も提案されています。

また、同シリーズでは保存容器をパウチから缶に変更し、ブランドの特徴でもある「石臼挽き」製法から着想を得た新パッケージで販売します。石臼に使用される御影石の質感をデザインに取り入れ、日常使いでありながらもブランドの本格感を演出しました。
また、パッケージを缶にすることで保存性を高め、内容を詰め替えることで繰り返し使える仕様に刷新。インテリアにもおしゃれに馴染むデザインも相まって、抹茶を点てる時間の習慣化を促進する効果が期待できるでしょう。

Zenkyu Matchaでは、お届け頻度や抹茶の種類を柔軟に選択できる抹茶の定期便も取り扱っています。割引や送料無料といった価格面でのメリットに加え、初回のお届けではZenkyuオリジナルバッグ、紙製茶筅が付属。抹茶を点てる道具を持っていなくても気軽に抹茶習慣を始めることが可能で、抹茶時間の習慣を後押しする販売手法の工夫にも余念がありません。

また、今後展開される「Masterpiece」「Farmer’s Batch」シリーズは、さらに品質にこだわり、産地や品種、つくり手の技術を楽しむことができます。数量限定の商品なども展開される予定で、初心者から抹茶上級者まで幅広く取り込むことができる商品設計となっています。

商品の機能や味だけでなく、抹茶を点てる行為そのものを「自分を整える時間」として提案しているリニューアル施策。日本の伝統文化を現代の習慣として捉え直し、ウェルネス市場への広がりを狙うブランド戦略です。
リニューアルにより習慣化がさらに促進されることが期待され、ターゲットの拡大や販売促進につながりそうです。

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