初のメッセージ広告掲出も。4℃、次の50年に向けた大型プロモーションを全国展開
株式会社エフ・ディ・シィ・プロダクツが展開するジュエリーブランド「4℃」は、2024年11月18日(月)より次の50年を見据えた大型ブランドプロモーションを全国で開始しています。
本プロモーションは、現代の多様な価値観を持つ女性の機微に寄り添い「どんな日のどんな自分も大切にする」をテーマに掲げ、これまでの50年の実績を土台にしながら、新たな価値や視点を提供しようとする意欲的な取り組みです。
ブランド名に込められた想い
「4℃」というブランド名には、同社の想いが込められています。4℃とは、氷が張った水底で魚たちが唯一生息できる温度。ブランドコンセプトである「水」は、ひとつの形に固定されることなく優美で自由な多面性を持つ存在として、現代を生きる女性たちの多様性を表現しています。
この想いが、ジュエリーを通じて女性一人ひとりの日常を輝かせるデザインの背景にあります。
ブランド初となる“メッセージ広告”を恵比寿で展開
今回のプロモーションのハイライトの一つが、ブランド初の試みであるJR恵比寿駅でのメッセージ広告の掲出。2024年11月18日(月)から2024年12月25日(水)までの期間、山手線ホームに「4℃」の想いをのせた広告が展開されます。
この広告はクリスマスという特別な時期に自分の選択や価値観を大切にし、「頑張った自分へのご褒美を選ぶ楽しさ」を提案するもの。多くの情報に振り回されがちな現代だからこそ、自分の心の中にある「わたしはこれが好き」という気持ちを大切にしてほしいという願いが込められています。
新ライン「The Tidal」の登場
同ブランドは2024年11月25日(月)より、モードスタイルを追求した新ライン「The Tidal(ザ タイダル)」の発表とともに新ビジュアルを全国で展開します。「The Tidal」は日々変化する女性の気持ちにフィットするデザインが特徴的です。
新ビジュアルは買い物や仕事、休日の家時間などの、通常ジュエリーやファッションのビジュアルでは取り扱われることの少ない日常生活のシーンに焦点を当てた、リアルな女性の日々を切り取ったものとなっています。それぞれの場面で輝きを放つ「The Tidal」のジュエリーは、日常を特別なものに変える力を感じさせてくれるでしょう。
また、これらのビジュアルは新宿、銀座、東京、横浜、大阪、名古屋、札幌、福岡など、全国主要都市で交通広告として順次掲出予定とのこと。幅広い層にブランドの新しいメッセージを届けられそうです。
「FITTING COLLECTION」自由で楽しいジュエリー体験
さらに、ジュエリーとの出会いを自由に楽しめる試着体験型イベント「FITTING COLLECTION」が、2024年11月25日(月)から全国の4℃店舗で開催。本イベントは18種類のカードからその日の気分に合った3種類を選び、裏面に描かれたジュエリーを自由に試着することができます。
この取り組みは昨年、期間限定で展開された、ブランド名を出さずオープンに陳列されたたくさんのジュエリーの中から好きなものを選ぶことができる体験型ジュエリーショップ「匿名宝飾店」で培ったノウハウを進化させたもの。ショーケースに陳列されるだけでは伝わりにくいジュエリーの魅力を、実際に手に取り試着して体感してもらうことが目的です。
また2024年11月20日(水)から2024年11月26日(火)には、大丸心斎橋店でPOP UPイベントが開催され、一部店舗限定のハイクラスジュエリーや、強さと優しさが共存する美しい輝きが魅力のブランド「RUGIADA」のジュエリーも展示。普段ではなかなか触れられない特別なジュエリーとの出会いが期待されます。
次の50年に向けた、4℃の挑戦
今回のプロモーションは、ブランドとして次の50年を見据えた重要な節目となるもの。4℃の多様性を尊重して女性一人ひとりの個性や感情に寄り添う姿勢は、これからの時代に沿った方向性を示そうという意志が伺えます。
ジュエリーという特別なアイテムを通じて日常をより輝かせ、個々の価値観を尊重する……その挑戦はこれからも多くの人々に新たな感動を与えていくでしょう。4℃の未来を象徴するこれからの取り組みに、今後も注目が集まります。
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