「幕を下ろす間際こそ盛大に」福岡PARCOの閉館をリアル舞台と重ねたラストイヤー施策
福岡PARCOは、イギリスの劇作家サイモン・スティーヴンスがPARCO劇場に書き下ろす新作戯曲「スリーゴースト」の福岡公演を、福岡PARCOラストイヤーキャンペーン「Hey!PARCO~パルコらしさは、止まらない。~」のエンタテインメント企画の冠公演として開催します。

福岡PARCOは周辺一帯の再開発の進行状況を受け、2027年2月末に閉館を予定しています。そして今回、堺雅人さんが主演を務める新作舞台「スリーゴースト」の福岡公演の開催が発表されました。堺さんにとって約17年ぶりの舞台出演となる同作を、福岡PARCOラストイヤーキャンペーンの冠公演として開催します。

あわせて、堺さんを同キャンペーン「Hey!PARCO」のポスターモデルにも起用。第1弾となる広告クリエイティブとして、「幕を下ろすその間際こそ、おもしろい。」のキャッチフレーズに合わせて撮り下ろしたポスターを、2026年6月26日(金)から掲出しています。
※天神のメインストリートである渡辺通りに面した本館壁面は、7月3日(金)より掲出
7月1日(水)からは、ラストイヤーを盛り上げる夏の大型企画「Hey!PARCO HOT SUMMER」を開催。映画監督・江口カンさんが代表を務める「辛メーター」とタイアップし、江口カンさんの代表作であるNetflixドラマ「サンクチュアリ -聖域-」で主演を務めた俳優・一ノ瀬ワタルさんを起用した爽やかなキービジュアルも公開しました。

閉館というネガティブになりがちな事実を「幕を下ろすその間際こそ、おもしろい。」という前向きなコピーで逆転させ、ラストイヤーへの期待感を鮮烈に印象づけた事例。天神の中心に位置する福岡PARCOの閉館という大きな節目を、舞台上演と重ね合わせて盛り上げます。
堺雅人さん主演舞台の発表とポスター起用を同日に行い、さらに一ノ瀬ワタルさんを起用した夏の企画を発表するなど、福岡PARCOは閉館までの時間を単なる撤退準備ではなく、街との関係性を最後まで更新する期間として位置づけています。
歴史に幕を閉じるその日まで、天神の中心で話題を生み続けようとする姿勢がうかがえるブランディング事例です。
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