業務課題を親しみやすく発信 クロノスが公式キャラクターで伝えるブランド姿勢

クロノス株式会社は、自社の公式キャラクターである、もや食いぼうや『「ノッスン」』を2026年6月29日(月)より公開しました。

システムを導入しても自社ルールに合わせられないといった、バックオフィス業務に潜む説明しづらい不満を「もやもや」と定義し、それを食べるキャラクターの姿として可視化。やさしい勤怠管理や経費精算を通じてあらゆる職場の課題に向き合い続けるという、企業の姿勢を体現する存在として誕生しました。

発表にあわせて、2026年6月29日(月)から7月5日(日)まで、JR東日本の首都圏全線にてドア横6面の電車広告を掲出します。普段はBtoB企業と直接的な接点を持たない層が日常的に利用する生活動線に展開することで、自然にキャラクターと接触する機会を創出。これにより、認知拡大と同時にサービスに対する親しみやすさを獲得する狙いがありそうです。

クロノス新キャラクター「ノッスン」交通広告

キャラクターには詳細な誕生ストーリーが設定されており、ノッスンは社員がシステム開発をしている最中に化学反応で突然生まれた「システムの化身」とされています。センサーで人間のもやもやを見つけて食べて分析する能力は、実際の機能と重なり、サービスへの理解を促すでしょう。さらに、もや食いフレンドの「オッスン」という親友のキャラクターも存在し、独自の世界観をつくり込んでいます。

クロノス新キャラクター「ノッスン」

単発のマスコットとして消費されるのではなく、ストーリーや関係性を持たせることで、今後の広報活動において継続的に活用できる土台を整えています。形が見えにくく、専門的になりがちなBtoBサービスの価値を、キャラクターの役割や行動を通じてひと目で理解できる状態に変換している点に工夫がうかがえます。

機能やスペックの訴求だけでは届きにくい潜在層に対し、誰もが共感しやすい「日常のもやもや」という切り口からアプローチを試みる本プロジェクト。親しみやすいビジュアルと世界観を介して、企業のブランド姿勢を広く浸透させていく役割を果たしそうです。

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