ダンスと歌で楽しさをアピールしたヨーロッパのスーパーマーケットのブランディング動画

世界中で8,000店舗を展開するディスカウントスーパーマーケットLidlが、安さや品揃えの豊富さといった特長ではなく、買い物が持つ楽しさにフォーカスしたブランディング動画をスウェーデンで公開しました。

本動画は、1960年代にアメリカで大ヒットを記録したRoy Hamiltonの楽曲“You Can Have Her”をベースにした替え歌に合わせて、Lidlのスタッフたちが開店前の店舗でダンスを披露する様子が描かれています。

真っ暗な店舗の中を警備員と思わしきスタッフが巡回していると、ある商品が棚から落ちたのきっかけにダンスがスタートします。徐々にダンスに合流するスタッフが増え、メンバーが移動するたびにそのエリアに明かりが灯り、徐々に広大な店舗の全容が明かされていきます。

バックには“You Can Have Her”の歌詞を一部変えて“Sån är Lidl(これぞLidlだ)”と歌う曲が流れており、Lidlで買い物をすることが楽しい行為なのだとアピールしています。

バックには“You Can Have Her”の歌詞を一部変えて“Sån är Lidl(これぞLidlだ)”と歌う曲が流れており、Lidlで買い物をすることが楽しい行為なのだとアピールしています。

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