ファミチキ袋のデザイン刷新 ロングセラー商品に新鮮さをもたらす20周年ブランディング
ファミリーマートは2026年7月14日(火)から、全国の店舗でホットスナックのパッケージデザインを刷新しました。創立45周年と看板商品「ファミチキ」の誕生20周年を記念した取り組みです。

訪日外国人からも高い人気を集めているという「ファミチキ」は、累計26億食を売り上げた同社のエース商品。その味や袋の仕様は変えず、ビジュアル表現のみを現代的にアップデートしました。
今回のリニューアルは、クリエイティブディレクターのNIGO®氏が掲げた「未来は過去にある」というコンセプトのもと、9年ぶりに行われました。
定着しているパッケージの良さを残しながら、文字の一部が星になっているなど、目にとまりやすい外観へとブラッシュアップ。言葉の壁を越えて直感的に親しみやすさが伝わるビジュアルへと仕上げました。

さらに、袋の変更にとどまらず、主要な顧客接点であるレジ横のホットスナックケースも合わせて全面刷新しました。袋と同じく赤と黄色のストライプが印象的なデザインを採用し、店舗に足を踏み入れた瞬間から変化が伝わる、活気ある売場空間を構築しています。
新デザインの導入と同時に、八木莉可子さんが人気ホットスナックを実食する新TVCMの放映もスタート。さらに店頭では、ファミチキ各種の購入者を対象に、次回の揚げ物・惣菜が50円引きになるレシートクーポンを配布するキャンペーンを8月3日(月)まで実施しています。
看板商品のパッケージ変更という話題性に加え、複数のホットスナック商品を巻き込んだ購買キャンペーンを同時に走らせることで、TVCMでの認知から店頭での購入まで隙間のない動線を構築。
袋の刷新と同時に、購入や再来店を促す実利的な仕組みをセットで設計するアプローチにより、ロングセラー商品は今の市場環境に合わせて再活性化し、売場に新たな鮮度が生まれます。
味や仕様ではなく、デザイン変更によって売場に新しさを印象づけながら顧客を呼び込む施策として、多くのメーカーや他ジャンルの周年施策においても応用できそうです。
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