商品を体験として提供 スパイスを“楽しむもの”に再定義するマンドリルカレー
兵庫と大阪に5店舗を展開するマンドリルカレーは、2026年4月から神戸市兵庫区の東山商店街で、スパイスを日常に取り入れる新たな取り組みをスタートします。
マンドリルカレーは、2012年に神戸元町の雑居ビル2階に店舗をオープンし、2013年12月に「株式会社Mandrillus」として法人化。2025年、東山商店街に移転しました。“神戸の台所”と呼ばれる同商店街は、新鮮な食材を扱う店舗や惣菜店が軒を連ねています。


日常の食文化が色濃く残るこのエリアで「スパイスのある生活」をテーマにスタートする取り組みの特徴は、スパイスを単なる商品でなく“体験”として提供すること。
25種類以上のスパイスとハーブを、家庭で気軽に取り入れられる環境を提供する“量り売り”、日常の料理に取り入れやすい“用途別スパイスミックス”、自分だけのオリジナルふりかけをつくる“カスタムトッピング”により、スパイスを手軽に楽しめる調味料に再定義する試みです。

複数のスパイスを自由に選んで組み合わせ、食卓で新たな味を発見できるこの仕組みは、経営理念に“「カレー」を通して、豊かなライフスタイルを。”と掲げるマンドリルカレーの想いを体現しています。
餃子やラーメンといった定番食材も、自動販売機や無人店舗など新たな販売形態に載せることでヒットにつながる例が見られます。
店舗での喫食体験にとどまらず、スパイスを持ち帰り日常の料理で使ってもらうことで、顧客とのタッチポイントを増やす効果も期待できるでしょう。日常にスパイス文化を根づかせようとする名店の挑戦です。
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