東京ドームシティアトラクションズ70周年！ジェットコースターに70円で乗れる特別企画

東京ドームシティ アトラクションズは、2025年7月9日に前身である「後楽園ゆうえんち」の開園から70周年を迎えるにあたり、「これまでの感謝と、これからの笑顔へ」をテーマに、2025年7月9日（水）から9月16日（火）までの70日間、イベント「東京ドームシティ アトラクションズThanks！70th Anniversary」を開催します。

1955年7月9日、前身の後楽園ゆうえんちが開園。 ｢ジェットコースター｣と命名したローラーコースターや、「二重観覧車」｢オクトパス｣などの遊戯機械が注目を集め、都市型遊園地として話題になりました。

2003年に改名し、今年70周年を迎える東京ドームシティ アトラクションズ。メモリアルイヤーを記念して、7月9日を「ジェットコースターの日」として一般社団法人日本記念日協会に申請し、正式に認定されました。これを受けて、7月9日には「サンダードルフィン」に、イベント最終日の9月16日には「バックダーン」に、それぞれ70円で乗車できる特別キャンペーンを実施します。

そのほかにも、毎日先着70人に、まるごとパスポートを通常より700円安く購入できるクーポンを70日間公式アプリで配布。また、ワンデーパスポート・ライド5の購入者には、全70種類のおみくじを配布するなど、開園70周年の節目を「70」という数字に徹底的にこだわった演出で盛り上げます。来園者とともに祝う、参加型のアニバーサリーイベントに仕上がっています。

「70円でジェットコースターに乗れる」というインパクトのある仕掛けを筆頭に、数字を軸にした多角的なキャンペーン設計によって、来場前からの期待感や話題性を高める事例。

さらに、記念日登録によって「ジェットコースターの日」というこれからの新たなタッチポイントを生み出した点もポイントです。70年分の感謝と、未来への期待をバランスよく表現した、老舗遊園地ならではのストーリーテリング力が光る事例です。

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