懐かしのドット絵から現代のGCまで！　ゲームの進化を1分で振り返る動画「Clash Combat」

フィンランドのゲームメーカー・Supercellが9月12日の「ビデオゲーム・デー（ビデオゲームの楽しさを再認識し、性別・年代を問わずゲームを楽しむ日）」を記念し、自社の人気タイトル「Clash of Clans」を通してゲームの歴史と進化を振り返る動画「Clash Combat」を公開しました。

動画はClash of Clansのキャラクター、アーチャーとジャイアントが、それぞれのスキルを駆使して戦う2D格闘ゲームのような内容になっています。

最初は80年代に大ヒットした8ビット風に始まり、その後時代とともにゲーム機やソフトが進化し、映像がより繊細に、滑らかになっていく過程が見て取れます。

ドット絵から解像度が上がり……。

3Dポリゴン表示から、現在のCGグラフィックへと変わっていきます。

最後はアーチャーとジャイアント、どちらが勝利すると思うかユーザーに問いかけて終了。

9月12日にYouTubeで公開されたこの動画は、1週間で30万回以上再生されており、「初期のレトロな雰囲気が懐かしい」「グラフィックの進化がすごすぎる」「何度も見てしまう」など2000件以上のコメントが寄せられています。

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