ツイートがリアルタイムで反映される、あいみょん『生きていたんだよな』ミュージックビデオ

Case: 『生きていたんだよな』

“時代感”と“エッジ”をテーマに掲げる音楽レーベルunBORDEより、期待の新人アーティスト・あいみょんが11月30日にメジャーデビューします。

1stシングルの『生きていたんだよな』は、ニュースで見た“女子高生の飛び降り自殺事件”とそれに対する世の中の反応を、彼女の視点で切り取り綴った、いわばドキュメンタリーソング。曲中で何度も繰り返される『生きて』という言葉が、聴いている人の心にダイレクトに響きます。

11月1日より公開されているこの曲のミュージックビデオ、通常のMVと大きく異なっているのが、Twitter内から『死ね』というキーワードが含まれるツイートを約4分ごとに読み取り、ほぼリアルタイムにムービーへと反映するという点。

『死ね』という字となって降り注ぐ雨や、街路樹の葉の付き方などが、実在のツイートによって変化するのです。

あいみょんは、昨年3月にタワーレコード限定で『貴方解剖純愛歌~死ね~』という曲をリリースしていますが、歌詞の過激さから多くの放送局でオンエアすることができないという事態になるなど、メジャーデビュー前から話題を集めています。

若干21歳にして、強いメッセージ性を込めた歌を生み出すシンガーソングライター・あいみょん。YouTubeライブにて生配信されている、『生きていたんだよな』リアルタイム・ツイートムービーは以下のリンクからご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCG8MvaPCa2ecKH3GZyFxduA/live

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