街の企業活動を支援する映像・動画制作サービスをスタート!トラエル制作事例ムービー

名古屋で映像・動画制作を展開している株式会社トラエルが、企業向けに映像・動画制作サービスを開始しました。内容は幅広く、ブランド作りやPR、求人用ムービーなど様々。単にプロダクトの機能性やサービスの価格だけを強調するのではなく、企業の世界観を強く反映したイメージ訴求を重視した制作を行っているそうです。さらに同社では、少数精鋭で制作することにより、価格を抑えつつも一定以上のクオリティのサービスを実現。そんなトラエルが過去に制作した事例の中から、今回は「鮨 惣五郎」のブランドムービーをご紹介します。

こだわりの素材、一流の職人技

北新地に店を構える「鮨 惣五郎」。ひとつひとつの素材を重視し、愛情込めて丁寧に作られた料理が、多くのお客様から高い評価を得ている名店です。

こだわりの食材は、店主自らが全国をまわり、魚、野菜、お米、水に至るまで、日本の良さが生きているものを厳選しているそう。この映像では、そうした素材の瑞々しさが鮮明に捉えられています。

こちらは、鮨をはじめとした和の料理を提供している店主。その横顔には、一つ一つの食材と真摯に向き合う哲学のようなものが感じられます。

上質なマグロの素材感や、職人技が光る手つき。こうした本物の良さが、クオリティの高い映像技術によって生き生きと伝わってきます。

先ほどの極上のマグロに、包丁で切れ込みを入れていく店主。こうした繊細な動作に、視聴者はどんどん目を奪われていきます。

クライアントならではの世界観

カメラはさらに、店主の手の動きに迫っていきます。

土鍋で炊き上げたこだわりのシャリを握る店主。そこに先ほどのマグロを乗せると、筆で丁寧に秘伝のたれを塗っていきます。

こうした過程を経てお客様へ提供された鮨は、まるで芸術品のよう。ここでしか味わえない特別感が、存分に伝わってきます。

そして最後に映し出されたのは、店先の看板。おそらく「鮨 惣五郎」を後にするお客様は、「あぁ良い店だった」と満足そうに振り返るはず…。そんな想像が膨らむエンディングでした。

「企業の世界観を強く反映したイメージ訴求」という言葉どおり、様々な要素がある中からクライアントの一番伝えたい想いをくみ取り、一流の“素材”と“職人技”にフォーカスを当てたこの事例。トラエルの公式サイト内「ブランド作りのためのクリエイティブ」ページには、この他にも様々な制作事例が掲載されており、クライアントならではの良さを最大限に生かし伝える制作会社であることが感じられます。ご興味を持たれた方は、ぜひそちらもご覧になってみてはいかがでしょうか。

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