韓国の国民的ツナ缶がイベント開催 BTS・JINをフックに仕掛ける「とくべツナ体験」
韓国で広く親しまれているツナ缶「ドンウォンチャムチ」が、原宿を舞台にした新たなブランド体験を提案します。日本市場での認知拡大を目指し、ポップアップイベント「SUPER TUNA FOR YOU in Tokyo」を開催。期間は、2026年4月18日(土)から24日(金)までです。

本企画の大きなフックとなっているのは、BTSのJINさんを起用した日本限定商品の展開です。世界的に影響力のあるアイコンをフロントに置くことで、強力な集客力を担保。その一方で、単なる物販イベントにとどまらず、企画の核には「デコチャムチBOX」を通じたパーソナライズ体験を据えています。

会場では、日本限定商品である同BOXを購入した来場者が、全96種の専用シールを使い、その場でデコレーションを楽しめるブースを用意。韓国語でツナを意味する「チャムチ」と、日本の若年層を中心に根付く「デコ文化」を掛け合わせました。来場者自らがプロダクトを完成させるプロセスを組み込むことで、商品への愛着を生む設計です。
デジタル上での拡散導線も緻密です。公式Xでの「デコレーション作品コンテスト」や、公式Instagramでのサンプリング施策など、複数のSNSを横断的に活用。ファンとの継続的な接点を作りながら、会場で生まれた熱量の高い体験を、UGCの拡散へと自然に結びつけています。
/
DONGWON TUNA NEW ITEM🎉
\日本限定!
とくべツナ新商品が登場💗🐟 #デコチャムチBOX
(ライトツナ85g×1缶、唐辛子ツナ90g×3缶)待望のピンク缶が2つ入った!👀
BOXをデコって、
自分だけのオリジナル
デコチャムチBOXを作ろう✨全96種の中からランダムで
スーパーテッカーが付く💛 pic.twitter.com/TxKxIzc7W3— 東遠(ドンウォン)ジャパン公式 (@dongwonjapan) April 9, 2026
こうしたイベント全体の親近感を補強する工夫として、コピーワークには「とくべツナ体験」というチャーミングな言葉遊びを採用。海外ブランドとしての距離感を払拭し、日本の消費者の懐に飛び込むコミュニケーションを演出しています。
話題性の高い原宿を舞台に、ファン心理を捉えながら、商品を「自らのスタイルを表現するメディア」として提示した本施策。現地の文化や感性に深く歩み寄るこのアプローチは、海外ブランドがローカル市場へ浸透するための戦略的な体験設計の好例といえるでしょう。
その他のマーケティング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=26
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
0