いつもの街が物語の舞台に変わる サイコミ10周年記念の大型交通広告

株式会社Cygamesは、マンガ配信サービス「サイコミ」の10周年を記念し、2026年5月4日(月)から10日(日)まで、渋谷駅にて大型交通広告を掲出しています。

今回の広告で掲げられたコピーは、「キミが知る街の、知らない物語。」。サイコミで連載中の人気6作品のキャラクターが、現実の街並みに溶け込むビジュアルを採用しています。見慣れた風景のなかで、物語の気配を感じさせる設計です。

フィクションを現実の景色に溶け込ませることで違和感を生み、通行人の興味を引く設計です。現代社会のリアリティを鋭く描く作品群は、サイコミの強みといえるでしょう。今回の現実空間と作品を重ねる表現は、物語を生活のすぐそばにあるものとして示し、作品の“実在感”を直感的に伝える狙いがありそうです。

こうしたアプローチは、人気作品を実写で再現するTikTokアカウントの運営とも一貫しており、作品世界をより身近なスリルや驚きとしてユーザーに印象づけています。

@cycomishortdrama 「もっと酷い目に遭わせないと気が済まないの…!」苦悩する唯に母親が投げかけた言葉とは… 「これって愛なんですか?」8話 #ショートドラマ #ドラマ #shorts #これって愛なんですか? #サイコミ 【出演】 @木下綾菜 @平野莉玖 @木村 伊吹 ♬ オリジナル楽曲 – サイコミ公式ショートドラマアカウント

「最高のコンテンツを作る会社」という同社のビジョンのもと、今回の10周年施策は、作品を単なる素材として並べるのではなく、通行人に新しい視点を与えるコンテンツとして機能させています。

また、駅での関心をオンラインの行動へつなげる導線も用意。SNSキャンペーンを並行し、リアルで生じた興味を具体的なサービス利用や拡散へと結びつける設計です。

全作品オリジナルという独自性をもつ同サービスにとって、未読者との接点作りは重要な課題です。作品の持つ“リアルな世界観”を実際の街並みに投影するビジュアルは、通行人に物語を身近な存在として認識させるフックとなります。

この視覚的な仕掛けを通じてマンガを身近な娯楽として提示し、10周年という節目に自社の強みを新規ユーザー獲得へとつなげる、戦略的な周年プロモーションといえます。

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