師走の恒例イベント「第34回 サントリー1万人の第九」 今年の豪華ゲストはこの方々!

一年の締めくくりとして恒例となったイベント「サントリー1万人の第九」が、今年で34回目を迎えます。2016年12月4日(日)に大阪城ホールで開催、豪華なゲストがついに発表されました。今年はどんなステージが繰り広げられるのでしょうか。

今年も開催!「1万人の第九」

今年も残すところあと2ヶ月ほど。師走の風物詩としてすっかりお馴染みなのがベートーヴェンの「第九」です。32年前にスタートした「サントリー1万人の第九」は、当時の社長・佐治敬三氏が「第九」ファンだったこと、そして「おもろい企画や。やってみよ。」という好奇心のもと、生まれました。

 

そしてそのイベントの魅力を、開催当初からの総監督・指揮の佐渡裕氏は語ります。

「一万人と会話したわけでもないのに、音楽を通してひとつになる。人ってなかなか、そんなに悪いもんじゃないな、と。」

「1万人が集まるのか?」「大きなホールで1万人がズレなく歌えるのか?」開催当初の不安は今では全く消え、佐渡裕氏の指揮棒を中心に“ひとつになる”一万人の人々。これこそ、音楽の最大の魅力なのではないでしょうか。

今年のゲスト出演者は!?

まずは一人目、世界で活躍する注目の若手ピアニスト、リュカ・ドゥバルグ氏。『真の天才』と謳われる表現力で、人々を魅了します。

二年連続出演決定!

そして平均年齢17歳の女子高生6人組ボーカルグループ、“Little Glee Monster”の出演が決定しました。

映像では彼女たちへのインタビューも。女子高生らしい瑞々しいコメントに、イベントの魅力がよりアップします。

大阪城ホールに、力いっぱい響く一万人の歌声。皆の心はひとつです。


2016年12月4日(日)に大阪城ホールで行われる「第34回 サントリー1万人の第九」の、プロモーション映像でした。

朗読ゲストは俳優の佐々木蔵之介さん。初の男性朗読ゲストだとか。このイベント、“出来ればいつか参加してみたい!”と思わずにはいられませんね。

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