「もうすぐ夏休みのミセスさまへ」 アンバサダーの肌を気遣うファンケルの手紙風広告

ファンケルは2026年7月16日(木)より、無料の店頭肌測定サービス「FANCL SKIN PATCH」の体験者を対象に、Mrs. GREEN APPLEの限定ステッカープレゼント企画を全国の直営店舗で開始しました。

同サービスは2026年3月の導入以降、体験者数がすでに延べ5万人を突破しているといいます。同社は3月のCM放映を皮切りに、5月には新宿駅で体験型OOHを展開。(関連記事はこちら

そして今回の企画により、全国の直営店舗における本格的な個別カウンセリングへと誘う、段階的な体験設計を行っています。顧客の関心に合わせてステップを深めていくこの動線が、多くの体験者獲得につながっているのでしょう。

通常であれば、約30分のカウンセリングを伴う店頭測定は心理的なハードルが高いものです。しかし同社は、無料の会員登録と限定ノベルティを体験の条件に設定することで、ファンの自発的な来店動機を創出しました。

紫外線が気になる夏の美容ニーズに合わせ、コラボプロモーションを投入することで、サービスの利用者をさらに広げる狙いがうかがえます。

プロモーションの一環として、東急田園都市線渋谷駅ハチ公改札外B2Fの大型デジタルサイネージには、メンバーへの暑中お見舞いをイメージした手紙風の広告を掲出。

「もうすぐ夏休みのミセスさまへ」から始まる文面には、メンバーが以前に測定したデータに基づくアドバイスが記されています。睡眠の推奨や栄養摂取など、3人それぞれへの個別の肌ケア方法が具体的に綴られているのが特徴です。

アンバサダーの体調や肌を本気で気遣う企業の姿勢は、ファンに対して「自分たちの推しが大切に扱われている」という安心感を与え、ブランドへの好意形成につながるでしょう。

この良好な関係性は、7月8日のメジャーデビュー記念日をXで祝福したことからもうかがえます。

さらに、渋谷駅で掲出中の広告画像を公開したうえでメッセージ部分を空白にした便箋画像を無料配布したり、ステッカーの活用法を提案したりと、ファンが主体となって楽しめる取り組みも用意。

日頃の丁寧なやり取りから、渋谷駅の心温まるメッセージ広告、そしてSNSでの仕掛けへと続く、アンバサダー・Mrs. GREEN APPLEとファンに寄り添うコミュニケーション。この一連の姿勢が双方の距離を縮め、アーティストに向ける熱量を、ブランドへの支持へとつなげています。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る