母の日には娘とお母さんで乾杯を…。杏さん主演、松竹梅白壁蔵のWEB限定ムービー

もうすぐ母の日ですが、何か贈り物をするという人、好きなものをごちそうしてあげるという人、はたまた何もしてこなかったからそろそろ何かしてあげたい、と思っている人など様々でしょう。しかし、こんな風に日頃言えないお母さんへの感謝の気持ちを伝えつつ、ゆっくりとした大人の時間を持つ、というのも素敵かもしれません。

母の日にお母さんを迎えるためテキパキと準備

8年前に上京して以来一人暮らしを続けてきた、という杏さん演じる主人公の女性。久しぶりに故郷からお母さんが部屋に来ることになっており、朝から準備に余念がない彼女。一人だと、ついつい物を出しっぱなしにしていたりして、散らかっているテーブルの上や床の上を手際よく片付けていきます。

片付け、掃除、夕飯作り…

片付け終わったら今度は掃除。テキパキ済ませ、今度は夕飯作りにかかります。コロッケを成形して衣をつけて、順番に揚げていく杏さん。

コロッケを揚げていると、「ルルルルル…」と家電が鳴ります。出てみると案の定お母さんから。すでに東京駅についてしまったというお母さんに対し、「ゆっくりでいいからね」と杏さん。

テーブルにはカーネーションと手紙を添えて

最後の仕上げにテーブルをセッティングして、カーネーションを飾り付けし、手紙を添えてみたり…。あとはお母さんの到着を待つばかりです。

夕暮れ時、ソファに座りながらお母さんを待つ杏さん。「ラジオからはプロポーズの言葉は何が良いか」という人生相談が流れます。

大切な人には、正直な態度で素直な言葉を伝えるべき

そんな回答を聞きながら窓の外を眺めていると、お母さんの姿が見え、声をかけ手を振る杏さん。

まずはスパークリング清酒で乾杯

無事到着したお母さんと久々の夕飯。テーブルにつくと、目の前に手紙が置かれていることに気づき、「これ何?」と尋ねるお母さんに対し、杏さんは「手紙」と答えます。まずはスパークリング清酒で乾杯。

子どもの頃にプレゼントした肩たたき券の数々

久々に会えたお母さんに、子どもの時のように抱きついて甘えてみたり…。照れ隠しからか、「そうだ」と言ってお母さんは立ち上がると、思い出の品を持って戻ります。それは、子どもの頃に娘がプレゼントしてくれていた肩たたき券。小さな頃から小学生くらいまで毎年くれていたという数々の肩たたき券には成長の過程が見て取れます。

毎日忙しく過ごす娘になかなか頼みづらかった、と前置きし、「じゃあお願いします。390分ね、一枚10分で39枚あるから」とお母さん。「え?そんなに?」と言いながらも、子ども時代に戻って肩たたきを始める杏さん。

大人になって親とお酒を酌み交わす、というと男同士のイメージですが、母の日にお母さんと娘で一緒にお酒を飲みながら昔話をする、なんていうのも素敵。女性に人気の発泡日本酒なら、確かに母の日にぴったりかもしれませんね。

(参考サイト:YouTube

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