1997年の柚子体験が原点 ドクターブロナーが日本で世界最速先行発売する理由
株式会社ネイチャーズウェイが日本正規代理店を務める、アメリカ発のオーガニックボディケアブランド「ドクターブロナー」は、新作「MAGIC SOAP YUZU LEMON」を2026年11月18日(水)に全国発売します。それに先立ち、公式オンラインストアと全国のロフト(一部店舗を除く)では、9月17日(木)から世界最速で先行発売します。
海外ブランドが日本向け商品を開発する際、現地の人気素材を取り入れるだけでは、本国ブランドとのつながりが見えにくくなることがあります。
ドクターブロナーは今回、日本の柚子文化を着想の起点にしながら、ブランドが重視してきたオーガニックやフェアトレードの基準に沿って商品を開発しました。

ドクターブロナーは1948年の創業以来、すべての製品がオーガニックであることにこだわってきたブランドです。成分の多くは、独自のガイドラインを定めたフェアトレードプロジェクトを通じて調達しています。
今回の商品では、ブランド基準を満たすオーガニック柚子種子油を選定。柚子の爽やかさとほのかな苦みに、レモンのジューシーな印象を重ね、香りのバランスを調整しました。完成までには約3年を費やしています。

開発の原点は、日本での体験でした。ドクターブロナー社長のマイケル・ブロナーさんは、1997年から2000年にかけて日本で暮らし、料理や季節の風習に寄り添う柚子の存在に触れました。そこで、いつか柚子の香りを形にしたいという想いを抱いたといいます。
その後、日本チームから柚子の香りに関するリクエストが寄せられ、本格的な商品開発が始まりました。日本は単なる販売先ではなく、社長自身の体験と現地チームの声が商品開発の起点となった市場といえるでしょう。

今回、公式オンラインストアとロフトでは、11月の全国発売に先駆けて9月17日(木)から販売。日本の文化から着想を得て、日本チームの要望をきっかけに生まれた商品を、いち早く届ける展開です。
日本で得た着想を、本国ブランドの基準から外れた特別仕様として扱うのではなく、オーガニック原料の選定や天然精油による香りづくりを通じて、既存の品質方針の内側に組み込みました。
ブランドの基準を守りながら、現地ならではの文化や要望を商品に反映し、その市場へ先に届ける。日本で得た着想が商品となり、再び日本へ届けられるまでの開発ストーリーそのものを、発売時の発信材料にした事例です。
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