「あの頃のジブンに届けたいコトバ」でへエールを送る。FRISKの新プロジェクト始動

クラシエ株式会社(フーズカンパニー)が展開する「FRISK」は、新社会人や学生にエールを送る「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」プロジェクトを2024年4月8日(月)より開始しました。プロジェクト開始に伴い、5月20日(月)までの期間、アーティストや著名人から贈られたフレッシャーの背中を押すメッセージが交通広告及びSNSにて公開されます。

「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」プロジェクトは、商品を通して気持ちをポジティブに切り替えるサポートをしてきた「FRISK」が、「新生活を迎え不安や悩みを抱える人々の背中を押し、ジブンらしく前向きな一歩を踏み出す支えになれるよう、応援したい。」として始まった取り組み。尾崎世界観さん、アユニ・Dさん、ぼる塾など、総勢11組の著名人によるメッセージが直筆の「手紙」という形で集められ、交通広告やSNSにて公開されています。今、ジブンらしく活躍している人にも何者でもなかった過去があり、不安や悩みを抱えながら苦難を乗り越えてきたのは皆同じ。「手紙」にはそんな時期の気持ちやストーリーが綴られているそうです。

メッセージ広告だけでなく、音楽ナタリーやCINRAなど6つのカルチャーメディアとコラボレーションし、著名人らが書いた「手紙」やあの頃のジブンについて本音を語るインタビュー記事を掲載。インタビューの様子はダイジェスト版として各メディアのSNS及びFRISKスペシャルサイト、公式YouTubeチャンネルなどでも配信される予定です。

また、著名人らが綴った直筆の「手紙」が並ぶ「あの頃のジブンに届けたいコトバ展」も開催。展示会では、直筆レターのほか、インタビューの切り取り動画や来場者どうしでコトバを贈り合う参加型企画「あなたが届けたいコトバ」が展開されました。同時に、トークショーが2日間開催され、同プロジェクトでメッセージを綴ったアユニ・Dさん、児玉雨子さん×めがねさんが登壇するなど、オフラインコンテンツも充実したプロジェクトとなりました。

著名人によるメッセージがあらゆる手法で公開されるなか、公式Xではフォロー&リポストキャンペーンも実施されています。「FRISK」公式アカウントをフォローし、投稿された著名人のメッセージをリポストすれば応募完了。さらに、引用リポストで当選確率が2倍になるとのことです。インセンディブにはAmazonギフト券1,000円分や、FRISKセット、著名人の直筆メッセージ・直筆サインが用意されています。

オンライン・オフライン問わず、さまざまなメディアを活用して展開されている「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」プロジェクト。各メディアを通して長期間ユーザーと接触することは、プロジェクトを一時的なもので終わらせず、企業・ブランドが伝えたいメッセージの浸透に効果的といえるのではないでしょうか。SNSに交通広告、展示会と幅広いメディアで展開されている同プロジェクトは、オンオフ統合施策のお手本となる事例といえそうです。

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